「階段を登っているけど、登っていない」そんな不思議な感覚について
匂いと不思議な感覚について
最近、お香にはまっております。
全然詳しくはないけど、炊いていると癒されます。また、ここで一つ疑問が(´Д` )つ
香りとはなんなんだとか。記憶の象徴とはよく言われますが、匂いには好き嫌いの先入観もあるように思う。「好きな人の匂いやったら好き」とかはその最たるものだと。
いい匂いかどうかは、結局「脳」が判断しているらしい。疑問に思ったことが、いつも、「脳」の問題にぶつかる。「心」を考えるとは、もはや脳を考えることなのか。
というか、匂いの種類って40万種類もあるらしい。種類・・。匂いに境界線とかあるのかなという疑問。
友達の家やおばあちゃんの家に泊まっていて、「自分の家のつもりで」朝起きると、めっちゃ不思議な気持ちになることを、なぜか匂いの話をしていて思い出しました。
この不思議な気持ちは、人の家の階段を登った時にも起こります。
「不思議な気持ち」という以外、言いようがないが、この感覚わかる人いてるのかな(´Д` )。。階段の時は、登っているけど、登っていないような気持ちになる。平衡感覚
に少し問題が生ずるというか、そんな感じでもあります。
気がつけば、匂いの話がどこかへとすっ飛びました(´Д` )
いつもとは、何か違う、説明のつかない「不思議な感覚」の体験は人それぞれありそうですね。そういえば、あんなに金縛り体質だったのに、すっかり治っている。金縛りあった後に笑いきのこを食べたみたいに笑いが止まらなくなった経験もある。意識とかは全然あるし痙攣なのか。あれは。
扇風機が白いお化けに見えて、ビクビクしていたのが、なつかしい。
話がトビトビ状態なので、この辺りでおさらばですっ(´Д` )つ
菅沼神、ベールを脱ぐ!ほりぐっちゃん、道楽を捨てる! 「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」新宿飲み会開催
時にポップさをかなぐり捨て、果ては諦められず拾いにいったり、心情というのは何かとややこしき。梅雨前線も小躍りし、躍起になって日本列島に近づいてくるのでしょうか。
湿度に嘲笑される時期も、いざ参りましょう。某がくれた生きる知恵は何処で集約されるのか。歩ける限り、見ものでございます。
ちぶかが 飲み会
意味が乾いたような序章はさて置き、友人の堀口くんと結成した「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」の活動しました。
「間違いなく、芸術家集団だ!」「思想は重ね飽きた」「とりあえず、竹、取りに行こう」「実は・・巻きづめやねん」「キャベツ食べていい?」「ポテト、4個目?」
彼とは色んな話をした。
素晴らしい乳房を求めて・・。(すいません。(*_*)。)
新宿のバー「カールモール」さんで、ちぶかが、飲みました。カールモール、雰囲気がめっちゃ良いです。ありがたすぎます。
メンバー5人いましたが、新たに3人ちぶかがに巻き込まれました。笑
気がつけば8人・・。なんと賑やかな。
先生のピザの話だったり、前原くんの正論すぎるつっこみだったり、太郎さんの髭を触るうなづきだったり、あきとの絶対滑らないボケだったり、やっぱり先生のピザの話だったり、
楽しくフリースタイルをしていると、堀口くんが「道楽は捨てた」と言い、詩を奏で始めました。ビートボックスは先生がし、ピアノは私が担当しました。(できないけど)
堀口くん、ラップがうまいとは言えないけど、佇まいやいなたさがとても素敵です。
そしてついに、このブログでも何度か書いてきた菅沼神がとうとうベールを脱いでくれました。
ピアノ、弾いてくれました。
うん・・すごいっ。
良い映画を見たあと、誰も言葉が出てこない、そんな感じの空気になりました。
ちょろっとカメラに収めてみたので菅沼神の演奏をご覧くだされ(´Д` )ますます、崇めたくなります。嗚呼(´Д` )!
集合写真とか全然撮っていなかった。
なんかムダに渋い1枚撮れたので、それでお別れです(´Д` )!!
「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」 絶賛活動中でござります。結構ノリで始めたけど、なかなかいい感じになってきたと自負しております。
「なんだ、それ?」という方は歴史をご覧ください(´Д` )!
「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」の歴史
1.「ちぶかが」発足
2.「ちぶかが」盆栽村にいく
3.「ちぶかが」 メンバー増殖
4.「ちぶかが」シンポジウム開催
4.「ちぶかが」BBQ前半戦
5.「ちぶかが」BBQ後半戦
6.「ちぶかが」会議
ご拝読ありがとうございます(*_*)!!
「夢や愛はキラーワードだ」 友人が発した一言から抽象と具体について考察
抽象と具体について
友人が「夢や愛はキラーワードだ」と言い放った。
キラーワードの意味するところは、人により解釈が変わるということです。それらを歌詞に入れ込むと想像の幅を広げられるのです。聴いている人により解釈の拡大や縮小のおこない方が違うという理由からです。
自分の見解としてキラーワードは、いわゆる抽象的な言葉です。
抽象と具体、何かを表現するなら大切になってくる考えでごわす。抽象は自由な解釈と共鳴します。
「神隠しに遭った唯一を披瀝する」これは抽象でごわす。
披瀝するの意味が、心の中の考えを打ち明けることであります。
「心」は目に見えなくて、解釈が人それぞれです。という理由により、抽象になります。
それでは、具体はどうでしょうか。
効果としては、よりリアリティが増すと考えられます。ちなみに、生活は具体ですね。
「今日も母親は洗濯に精を出す」これはかなりの具体です。
その前後の文脈にもよりますが、生活を具体的に示すとどこかブルースを感じますね。
口でどう言おうが、何を書こうが、生きている以上は「生活」しているわけです。
最近、世の中のどこかにブルースがあるのかを探しています。あり方自体をブルースと呼ぶなら、そこら中に潜んでいるはず。
具体に目を凝らすとブルースは発見できるのではないかと、思う次第です。
最近、ハミングウェイの小説を読んでいましたが、ブルース感が半端なかったです。登場するキャラクターが荒々しい。廃頽と享楽を癒着させています。その中の会話がやたらと「具体」なのです。
「やあ、酔いどれ先生、よくきたな」とマイクが言った。
「腹がへって目がさめたんだ」
「スープでも飲めよ」とビルが言った。
「なるほど、なるほど」と思いつつ、このような話に興味ある人がいるのかなという心配はいつもしています(´Д` )。。
もはや独白になりつつありますが、それでも思ったことを記しておくのです。
証人はその瞬間の自分です。「お黙り」という声が日本全国津々浦々から聞こえてきそうですね。
いやはや、人と話すのは発想に身を付けるためにも大切でごわす。
考えるキッカケを与えてくれるわけです。友人が発した「夢や愛はキラーワードだ」をきっかけに、文章が綴られました。
具体と抽象を広げ、伸ばし、叩き、壊し、創る。
ヘゲオと街角の乾杯(´Д` )!!