回廊日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

回廊日記

醒めやらぬ

深さ、つまりメタの段階というものがあると仮定して、その層のいずれにアクセスしているのかが関係しているという当たり前のことを考えたが、双方あるいは一方のアングルの切り替えによりおもしろくなるポイントを探すというのも加味しなければならない。(…

何かしらの香水の香りがひたすら漂うような映画

やっさんからグレン・サリバン著の『酒が語るアメリカ裏面史』という"酒"の観点で歴史を語る本をいただいたが、同じように"香り"という観点で物事を見つめ直せば、違った感覚に出会えそう...第六感より。

「回廊日記」 2021.05.13

実際に原子力発電所へと働きにいってその様子を記している。"11月24日(火)"という風に日付ごとに小見出しがあり、仕事内容や体調の変化、生活の様子が綴られている。

「回廊日記」 2021.05.06

「 (伝わらなさの、困難と魅力)。」に取材を兼ねて出向いた。中目黒は頻繁に行く場所ではないため、妙に斬新だった。

「回廊日記」 2021.04.28

今日は何をしていたか、何もしていないか、それさえも特に覚えていないが、本は購入した。積んでは読んで、読んでは積んで、読書の日々。

「回廊日記」 2021.03.29

ペニスとハンモック...この妙なバランスには覚えがある。明治時代の俳人、尾崎放哉の句、『素晴らしい乳房だ。蚊がいる。』を耳にした時と同じ感覚だ。

「回廊日記」 2021.03.18

できることならば、「身体の中のあらゆる血は抜かれ、新発売のポンプで新しい血を注入されている」と思いながら帰り道に歓喜のガッツポーズをとりたい。涙ぐましくもあり、感動は波に揺られて岸に到達するかのごとく、ゆっくりと押し寄せる。

「回廊日記」 2021.03.16

弥生、3月も中頃、気がつけば時計の針は午前6時を指し示し、カーテンの隙間からは少し光が注がれる。麒麟のビールを喉に流しこみ、90年代グラウンドビートの名盤 yo yo honey の voodoo soul のアルバムを耳に入れる。ベースライン、ストリングス、溶けてい…

「回廊日記」 2021.03.13

『回廊日記』 ひげ剃りの角度のあやまりによるものか、無駄に勢いをつけたためか、はたまた、鋭利であることを忘れ気が抜けていたのか。 唇の真ん中の上あたりを切ってしまった。ティシュで抑えるものの血が止まらない。空気に触れていると微妙にヒリヒリす…

「回廊日記」 2021.03.07

ストレスの発散を作品とするのは、お菓子売り場で子供がだだをこねているのとそう変わりない。そうわかりつつ童心を都合よくとらえ、それさえも人を惹きつけようとする卑しい本能的エンターテイメントとして、全くのごまかしの類と自負しているが、 辞められ…