音楽している人が「俺(私)もやりたい!」と思ってもらえるようなイベントにしていきます。
EAR
土曜日はEARにお越しいただいた方ありがとうございました。
なかなかに濃い日になったかと思います。ジャンルレスでそれぞれの感覚が交差したかと。ジャンルは違えど、共通する感性というのは存在すると思います。人間、誰しもがその感性を持ち合わせている、環境か主義かは甚だわかりませんが、無意識へと押しのけているのかもしれない。その感覚、知覚を呼び起こす、といえば大げさですが、そんな風なイベントにしていければなと。音楽している人が「俺(私)もやりたい!」と思ってもらえるような。
やはり、生音は迫力があり、奥側に迫るものがありますね。楽器でのセッションとかしていって、斬新な組み合わせでその人の幅、新たな表現が見つかれば嬉しいなと。他人の感性を借りて、プレイヤーとしてより広げられるように。それは、自分自身にも言い聞かせていることであります。なんとなく集まって飲んで話すより、音楽を一緒にした方が絶対はやい。会話せずともコミュニケーションになる。いろいろと実験的なことをやっていきたいので、音楽に携わっているみなさま何卒よろしくお願いします。
今日、youtube でM-1をみた。誰が好みとか、内容に関して、ああだこうだと個人個人あるだろうけど、なんかめっちゃ感動した。負けてしまったときのスーパーマラドーナさんの感じとか、ギャロップさんの終わったときのコメントとか。
芸事に生きているなあと。力をもらった。自分も邁進しよう。