日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

夏、週末の概要

2020/08/10

 

気がつけば連休が終わっていた。晴れの日が続いている。

土曜日、大宮の定食屋に行った。こんな場所があったのか。ぶりを食べた。米が美味しい。コロナの状況次第だが、来年の1月に日曜夜更かし倶楽部の246さんが「鬼畜パジャマパーティー」を開催する予定。そのイベントのお話やら。自分の周りの人が自然と繋がっていくのは嬉しい。ゆっくりと着実に育まれていく。


夜は詩人の方々と配信。遅刻してきた伊藤さんの入りがとても印象的だった。強い意志を持って望むその姿に心打たれる。かますぞ、という心意気というか。獅子奮迅。

自分も冷めた目で世界を見るのではなくて、熱を持っていたい。


日曜日は取材した原稿を書き起こしていた。江頭2:50さんとジミー大西さんの捉え方が面白かった。お笑いは専門外だけど、二人には頭で構築された"距離感の笑い"ではない、人間そのものの面白さがある。


夜はイベントに行った。ベースミュージックを初めて聞いた。サウンドシステムであの低音はたまらない。定期的に浴びたい。使用されていたのは VOID acoustics。

2002年に設立されたイギリスの音響機材メーカーらしい、この界隈では定番なのか、どういう位置づけなのだろうか。とにかく、サウンドシステムにはロマンがある。

 

週末はいつの間にか過ぎ去っていた感覚。着実に一歩ずつでも、前を向いていよう。

写真は散歩中に撮ってみたやつ。実家の前とどことなく似ている。

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