日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

心が躍るポリネシアの音楽に触れてみよう。 

良い音楽

 

島の音楽。海に囲まれポカリと浮かぶ島々。ジャマイカに日本にハワイ。輸出入を繰り返し独自の音楽文化を形成していたのか。ロコモコを食べながらふと耳にしたウクレレの音。爽やかな風が吹く。ハワイの音楽はジャマイカの音楽に比べて軽いような。

知識の羅列wikiさんによると、なにやらハワイの音楽はポリネシアの音楽界全体に影響を与えているそうな。 

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ポ、ポリネシア!!ニュージーランドとかサモアとか、その辺り含め!?
ポリネシアについて知っていることが一つもない。いち音楽リスナーとして民族音楽を耳にしたい。民族音楽研究所でも始めようかしら。ちょうど自分の専門性のなさに辟易していたところ。純粋な音自体、加えて、流れてくる音から彼の地を想像し胸を膨らます。音楽を通した享楽の二重性。民族音楽を知るなら世界の歴史を知らないとなあと。

哲学書を読んで、やれ、ヨーロッパ、ほら、ヨーロッパというのも素敵だけど、世界は広い。音は流れる。その2点をもってしても表彰。


和声、歌唱、民族音楽ゆえのものがありそう。作品はいつだって結合されて生まれるのだから、まずは耳に。肥やしに・・というわけでyoutubeを探検!!(紹介するやつがポリネシアのものか分からない!!)

 

コーラス感がかっこいい!!!


取り入れたい!!早弾きすごい


涙腺いたぶられる!!!


この流れで曲を聴いていたら、頭に流れてきた!!!

 

分からないだらけで紹介するという荒技、失礼いたしました。

音源ゲットして調べて・・探求しよう。取り入れたいし、ジャンル隔てた音楽でありたい。

 

随筆 『淵』

淵 

 

円柱状の材料をぐるりと回し、刃を当て削っていく。中心は削ぎ落とされ歪な形となり得よう。積極と消極、凸と凹、出るのか引っ込めるのか、選択肢の中から選ぶ、選択肢を創るのも自ら。それを可能性と呼んだり。未来の想像、興奮と恐怖。いみじくも入り混じり、背中を押され井戸の中に落ちる。いくらもがけども暗く、天命のように思われる。脱出は例外でいつも隣にいる。警鐘は頭に鳴り響き理性以上に必要を制す。ぐるりくるりと嘆き迷いながら、解答を探す気も頭からなく佇む。幾度となく繰り返し。

   

友が嫌悪され悔しさを覚え肥やしとなる。ぐっと消化し根を太くする。それは信頼ゆえの甘え、いくらかの扁形となる。心を見ぬまま処世術で判断、それは致し方ないのかも。もう十分に手の中にあるとずっと教えてくれている。瞬間の刺し方、また刺され方は業の深さと結びつくのだろうか。夜が更ければ瞼も軽くなる。煌びやかな色彩なれど、それは歩数とは比例しない。同等の明暗。

 

それでも、手は差し伸べられる。対価を欲しがり身を滅ぼさない。陽はのぼり僥倖が迎えにくる。か細い糸のような一縷の望みを引っ張り切る。きっと、その時まで。

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DJ デビュー決定!!!! 名前は「DJ 紙ヒコーキ」です。

土曜日の思い出

 

昨日はスーパー濃い1日になりました。

年が明けてからは、労働漬けで肩凝りに見舞われるという緊急事態に陥りました。ただ、ジムに1回通うと肩凝りが治りました。運動すると、脱皮した気分になります。

生まれ変わった自分に会える。ジムです。ジム。

 

「音楽が流れる場所に居ながらウィスキーロックを呑む」、楽しさの秘訣はそれだけです。相性ずば抜けている。昨日はまずKAONくんと渋谷EARにいきました。

レコードから昔のロックンロールが流れていた。数十年前のイギリスとかのバンドが中心に流れていたのかな。(予想!!!) 録音の仕方が発達していなくて、現代より音が綺麗かと言われるとあれだけど、セピアの写真を見ているような・・いなたくて最高です。

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「綺麗=良い」という図式に頭突きを喰らわせてくれています。あの感じを言葉で伝えるのが難しい。ビートルズの当時の音源っぽいやつといえばいいのかな。EARに行って良い音楽が流れていなかった記憶がない。すごい場所。曲の良さはもちろんだけど、場の雰囲気がそうさせてくれるというのもあります。とりあえず、ウィスキーをいただきました。

 

イヤホンで耳にしている音楽より、DJが針落とした音楽が素敵です。渋谷EAR でおしゃべりと音楽を楽しませていただいて、次に向かった先は浅草です。この時点で少々酔っ払いつつ、ゴールデンタイガーさんへお邪魔しました。

初めて行ったのですが、やっぱり、浅草は好きにならざるを得なかった。楽しい。年齢もばらつきがあり、何より皆様が温かい。すごくあったかい。お酒、すすむよ、すすむ。途中で建三っちも合流して、もう、お酒すすむ。

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そこで超矢野さんという方とバナナと宇多田ヒカルさんについて話した。宇多田ヒカルさんのことをずっと宇多田ヒカリと言っていた。真顔でずっとボケてくるのはせこい。内容と表情の不一致というボケの連打に、ひたすら笑った。

 

そして、バナナの話もひと段落しDJをやらないかいと誘われ、急遽1/26にDJをすることとなった。命名してくれた。

 

DJ  紙ヒコーキ

 

秀逸すぎるネーミングセンス。ということで、DJ 紙ヒコーキ頑張ります\(^-^ )

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