ITスパイラル。決して海に入らず海岸線を辿る戦いなり。
ワトソン博士、こんにちは
仕事が積んもりしてますので、少しこぼしてみます。
ワトソン博士にWSmanagement、デーモン、クーロン、ノード、時刻同期、プロトコル、サービス、プロセスとなかなか明確にはいかないわけで、蔦のごとく絡み合ったそなたたちは、必要悪にでもかられているのでしょうか。リモートデスクトップ、仮想、データは何処に。0と1、電気の世界。
目には見えない概念が渦巻いている中に、没入よ。人が没入。没入の屍の上に技術や文明は成り立ち得ていると考えてみる。終末思想に脇目もふらなければ、少しロマンチックではないか。個人のはずが、その一端を担っていると考えれば職業的な共同体意識が今にも芽生え出しそう。ITスパイラル。決して海に入らず海岸線を辿る戦いは続きそう。ザザブーん。
ささじぃブログで1日1曲紹介するぞ!と意気込んだのも束の間、昨日いきなり独特の暗い色調ブログを更新してしまった。暗い色調癖の圧迫感を知っているのに、他人のフリみて我がフリを無視しがち。
と、いうことで前置きがつんのめってますが今日の1曲です。
Vitalic/Your Disco Song
電車に揺られながら、聴いていました。単純なダンスミュージックではないぞと。プラスアルファの心地よさ、一工夫、凝らされている。理論だけでは聞こえてこない音色の選択センスを感ずる。
・・Vitalicさんを調べた結果、2005年にダンスミュージック界を震撼させたアルバム『OK Cowboy』で鮮烈デビューなのだとか。サマソニやらフジロックにも来てたり・・確かにこの音を耳にすれば、猫も杓子も踊らな損々。優雅に踊るあの子も喜びのファンファーレ。