「白いTシャツはなぜ着心地がいいのか」 考えてみた。
白Tシャツの爽快感
最近家の中ではもっぱら白のTシャツを着ている。
白のTシャツってすごく楽。
何も着飾っていない本当の自分・・というのは言い過ぎだけど、ヴァニラアイスがDIOに忠誠を誓っているぐらいには、白いTシャツに惚れています。
わくよね。愛着。同じような白のTシャツは6枚ぐらい持っています。
Vネックタイプと首が丸いタイプの2種類あります。
どっちかというと、首が丸いタイプの方が好きです。そっちのTシャツの方が数ミリ程度、分厚いからです。Vネックの方は夏用なのか、少し薄いのです。
「うわっ、今日はVネックタイプの白Tシャツか・・」これはもう落胆です。
「おっ、今日は丸首の白Tシャツやん!!」心の中でおっさんがどじょう踊りしています。
なぜか、白Tシャツを着ているだけで爽快感を得られます。
なんでだろう・・。歳、食ったからかな(笑)
「白」というのがポイント
無地のTシャツなぜ心地いいのか、「白」というのがポイントな気がする。
デザインのない真っ赤なTシャツを毎日着ていると、性格変わりそう・・。
赤は注意を促したり、人の目を引いたり、強さや情熱を表すイメージがあります。
この赤を毎日着続ければ、情熱的な性格になっていったりするのか。3ヶ月ぐらい着続ければ変わるのか。
青のTシャツを着続けると悲観的に・・黒のTシャツを着続けるとタイトに・・黄色のTシャツを着続けると蜂に刺されやすく・・。白のTシャツにはどんな効果があるというのかい。
白Tシャツがなぜ着心地がいいのか考えた結果、「手軽に何の気負いもなく着れるから」という結論にいたりました。もちろん、素材うんぬんかんぬんはあると思いますが、「汚してもいい」「どうなっても替えがある」そんな安心感が白Tシャツの魅力なのかもしれません。
「迷惑をかけてもいい」とは・・とても安心感を与えてくれます。
ちなみに、アップルのスティーブ・ジョブスさんとかFacebookのザッガーバーグさんは、同じTシャツを20枚も持っているやら・・。その理由として服装を決めるエネルギーを使いたくないそうです。Tシャツ一つをとっても哲学があるって素敵。
白Tシャツ生活を始めたい人は、ユニクロに急ぎましょう。
すぐに白Tシャツ野郎・白Tシャツ淑女になれます。
誰にも言ったことも、言う機会もなかった白Tシャツ論。
ありがとうございました(´Д` )
顔を黒くしていると、小学生のときの道徳の教科書の表紙みたいになりました。