「すげぇなお前は だが俺は俺だ」
REC
今日はお昼から、録音しにKAONくんとJBJくんが家にきた。
二人とも、とにかく洒落ている。JBJくんと初めてリンクさせてもらったけど、音楽センス抜群でした。個性的な二人を録音していると、リズムの取り方が全然違っていたり、なかなかに面白かった。その発想、なるほど!と思わせていただいたり。
JBJくん、めっちゃヒップホップ。さきほどたまたま目にしたDABOさんのツイートがドンピシャ。存在がヒップホップやった。
勝ち負けじゃないんだ。ヒップホップは基本若者の音楽。言ってしまえば若いだけでもう勝ってる。俺はキャリアが長いからもう存在がヒップホップじゃないとも言える。それでも俺は生きてる。湧いてくる言葉があるから形にする。生きてる証だ。君が好きな俺より今の俺が好きだ。次は唸らせてみせるぜ!😇 https://t.co/hMsDdO7qwO
— DABO (@fudatzkee) 2018年10月14日
尖ったアイデンティティにはやはり魅力を感じる。ヒップホップは、人間が奏でている感が強いから好きです。ジャンルに関係なく、人間が奏でている音楽と生きる。自分は自分の音楽を奏でる。もうそこまで来ているさ。
改めて自分の周りの人を誇りに思える。なんか、最近、周囲の人に助けられているなとよく感じる。KAONくんも自分でデザインしたブランドを創りだしたり、身内含め人生は色々濃くなっていく。生かされるためにも、みんなを生かして。価値観をきちんと送り出して、対価を得る。謙虚も我儘も知っているなら大丈夫さ。いける。
最後に、KAONくんが書いていた好きなリリックを。「すげぇなお前は だが俺は俺だ」