「地面を撮るブームが訪れていた話!!」 切り取るからこそ、わかること。
地面を撮るブーム
数年前、ほんの一瞬だけ携帯で地面撮るブームが自分の中で起こった。
なぜ、地面を撮るのか。歩行者が歩く道路は舗装されており、幾何学的な模様になっている。なんか、それを撮っていた。別に地面でなくとも問題はないけど(´Д` )
ちなみにそのブームは一週間で去っていった。「なぜ、地面を撮っていたのか」と今更、頭によぎってきた。もちろん、特別な理由などはございません。
そして、先ほど幾何学的とは言いましたが、幾何学的でない場合も十分にあります。普段歩く地面に視点を向けてみると、いろいろな模様がありますなあ。という無知蒙昧な感想を抱くわけです。
マンホールとかも撮っていたなあと。ということで、地面を紹介していきます。
地面を紹介されてどういう感じで見ればいいのかは、全然わかりません。笑
模様の羅列ということでお許しを(´Д` )つ
見返してみたら、めっちゃずれている!!
何が幾何学的やねんと。。笑
気にせず私の地面フォルダがどんどんと火を吹いていきます!
これは、石のパンフレットとかでよく見かけるやつや。これ何という種類だったけ。。
乱雑な地面でも、写真やから四角の枠があるため、逆に調和している。三次元を二次元に変換してみると不思議な気持ち。ボコボコしていたものを平として捉える。
ここで、余談やけど、人間は嫌なことを思いつくけど、何を選択し吐き出すかのフィルターに本質があるというのをTwitterでみかけた。確かに、面白い視点。
そして、最後は木です。
ストロング感満載の木です。
四角の枠で切り取るから浮かび上がることもある。
人間の目は四角の枠ではなく、視野でとらえている。それを形として抽出してくれる。写真やカメラの興味深い点の一つでございます。
切り取るからこそ、わかること。切り取らないからこそ、知っていること。
地面に焦点を当て見つける。