ありのままに筆を執る。
あまりにも忘備録
マザーボード・・母なる基板よ。
「キミはパソコンの中心的役割を担っているのかい!」
「そうよ。私がマザーボード、パソコンの中心的役割を担っているの」
マザーボードの交換は忙しない。中心的役割だからか。忘備録。忘れない。記憶。断片。あからさまに日記的で。あの日、ピザを満腹食べたが為に、たまに和食が恋しい。納豆に味噌汁、酒に白米。うまい。
もうひとつ日記的で。
好奇心に導かれしと思えども、なかなかどうして。気を衒うがスタンダードになってきたけど、「気を衒う」が「気を衒う」を塗り替えまくるとなんだかんだスタンダードに戻るのではないか。
どこでもリラックスして、懲りずに好きなものを追いかけて。大多数の人が気になっていないと考えてみても、意外にそんなことなかったり。世界の広さを知るには、色んな人に会おうと。
「人に会う」というのは、やはり感情を揺り動かされる。いつもの道とはちょっと離れてみよう。そいつが目の前を開けたり、夢中にまっすぐなのに横道に逸れたり。大体はそんな感じで。指を指す自分に指を指してみる。心はいつも寛容に、朗らか、和やか。ゆるキャラ的要素は微塵もなくたって、幹としての緩さ。芯としての熱さ。
労働さえも興味の的、根気強さも憎らしさも噛み締めて。この言葉の羅列に有益な情報は皆無だけど、その向こう側を見たいから、というか、もはや標準化しております。精査せずに素直に筆を執る。得てして駄文の件、ご愛嬌でございます。