日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

2017-01-05から1日間の記事一覧

グラウンドの端っこで1人絵を書いていた少年は今日も生きています。

私は幼少の頃、なぜかラグビーをしていました。何歳の時だったか、記憶など全くありません。みんなが汗を掻き、一定の爽快さとほとばしる情熱を持ってボールを追いかけている間、グラウンドの端っこで地面に絵を書いていました。