日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

庭の焼き方が秀逸、メモにそう残っていた。

2019年7月1日

 

今日は、詩のイベントに遊びにいった。人間味、ロジック、精神、様々なスタイルがあり、どの要素がどうなっているのか、途中からわからなくなった。言葉は重ければいいものでもない。空気と同調するぐらいの。音楽にもオケと溶け合う気持ち良さがある。やはり、そういう絶妙なのがあると、仮定している。


詩の主題的に感情寄りとかはあるけど、(意識的かどうかは定かではなく)客観に徹底していると感じた。自分にはできないことに魅力を感じる、人間。それは区切り方によるものなのか、一定の箇所を反復して突ける力があった。コントロールの良さ。観察力。

 

ぴったりくる言葉が見つからないけど、良いものを見たときの興奮が残っている。

庭の焼き方が秀逸、メモにそう残っていた。

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