日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

警笛を鳴らす人を、「少数派=変な人=関係ないから関わりたくない」というのも普通に変な話。

2019年6月27日

 

メモ。作曲の修行の方法。縛り方。 


鍵盤の半個分、一個分、一個半分。それぞれの響き。目には見えない感覚の箱にしまい込む。もしくは、刷り込む。よくそのジャンルで使用される、特有の基本の打ち込み方を聴いてみる。やってみる。「それはそういうものね」と感想が浮かぶ。それだけ浮かべば、次への軌跡となる。独学で夢中になって、研究する。それはオタクと呼ばれるかもしれないが、良い悪いだけではなく、子どもみたいな大人はそういうのがある。

 

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別、今日、もんじゃ焼きを食べた。色々話した。

パソコンもそうだけど何かしら前提がないと、物事は決められない。法律には、憲法という前提がある。それに沿ってるかどうかとか? と初めて知った。法学部の必修科目は憲法だそうな。

 

その大前提が変わるというのは、1番多くの人に関わる事態。そんなことも知らずに私は恥ずかしい。

 警笛を鳴らす人を、「少数派=変な人=関係ないから関わりたくない」というのも普通に変な話。根幹を成すというのは、方向性を決定づける。繊細な事象ゆえに声を荒げたりするのもうなづける。そのことを根に持って考えてみよう。

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