「あの曲、何というんですか」と聞かれた。これは、選曲冥利につきる。
2019年5月11日
やっと、目覚めた。昨日の夜は超矢野さんにお誘いいただきLOFTでDJをした。”飛び道具”的なやり方でしてみた。正確には今はそういうやり方しかできないだけ。
普通に繋ぐ練習したり、もっと操れると幅が広がるはず。プレイが終わった後に「あの曲、何と言うんですか」と聞かれた。これは、選曲冥利につきる。
ということでプレイリストを。自分の曲もシレッと織り交ぜ。
もっと曲を知り、シーンが生成される流れをつかんだり、自分なりに体系化できてくると、選曲する人としての厚みが出てくると痛感しつつ。
--------プレイリスト--------
1.月は黄昏にまどろみ息をする-objective-Saw,怠惰
2.気球変奏曲-アコースティック・クラブ
3.CHANGE-URAOCB(※3はアカペラなので2と混ぜて流してみた)
4.You've Got To Have Freedom-Pharoah Sanders
5.On The Corner / New York Girl / Thinkin' One Thing And Doin' Another / Vote For Miles-Miles Davis
6.Blowin' The Blues Away-Horace Silver
7.Amulettes-Klimperel
8.形態-笹谷創
9.Calligraphie-Klimperel
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nehannというバンドが超かっこよかった。
soundcloud聴いてみますが、やはりかっこいい。「この感じは、あの時代のあれや!」とならないところに、知識不足を感じつつも。
いろんな方と知り合えたり、とても良い日に。何より超矢野さんの大きな器によって成り立っていたと感じた。また、自分にまったくないものをその人に見つけた時、尊敬。
夜を明かし、そのまま、インタビューを敢行。これまた、素敵な話がたくさん聞けた。ハッとさせられる人が周囲にいるのはありがたい限り。年々、自分のクセが強くなっている気がするので、話を聞いてくれるだけで助かっている。不思議なもので、思い出になる日、いい日は、あまり、書くことがなかったりする。
いい日は「良い日」に集約されている。
とにかく、明日からも締め直して。i phoneに残された思い出たち。