日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

人にはその人の律がある。 その律を愛して。

超素敵な場所を発見した。

権力とは恐ろしいまでに程遠く、純粋に良い音楽がひたすら流れているという。DJとかをみていて、「好きや」と思う人は、詳しい詳しくない、うんぬんかんぬん以前に「好き」が雰囲気に現れてしまっている人々だ。

決して大きくない箱、しかし、心の根から好きな人々が集えば、それは必然的に良い一夜になる。人のことを放っておかない。見せつけるのではなく、共に創っていく。圧倒的に見せつける、それは自然体以外だとあまり心を掴まない。自然とそうなるものである。

初めての人を置いてけぼりにしないような一期一会の出会いがあり、自然と共同体を形成したいという意識が湧きました。イベントというのは人が作り上げるものと、改めて感じた。

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そして、・・日をまたぎ今日、圧倒的なパワー。犬式の三宅さんとローホーさんという完全なるファンでもあるお二人が出るイベントへ。なかなかのカルチャーショック。抑圧からの解放。ブラックミュージックの真髄を感じました。また、自分は自分の音楽やろうとより強く思いもしました。そして、こんなこと言うのもあれですが、アホになり上手を学んだ。自分がアホになるとは他人を慮る行為に思えた。

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人にはその人の律がある。
その律を愛して。そして、気がつけば自分にも胸を張って誇れる同胞がたくさんいる。