「共感だけでは何も生まれない感覚」
「共感だけではなにも生まれない感覚」
花さんというアカウントの方がいらっしゃて、「共感だけでは何も生まれない感覚」というこれまた、考えてしまう言葉をいただきました。
私は明らかに承認欲求が強い人間で、むしろそれを意識しすぎて様々な考えを生んでいるのかなと思うのですが。衣食住の衣と食が叶ってるからこそ、悩めるのかもしれない、見る方向によっては贅沢な悩みです。視野が狭くなって、ただ書き連ねた言葉に対して、自分には思いつかない感覚を教えていただけて。それは、今後の思考にとって、水道からぽたぽたと落ちている雫。気づかなかったこと。ありがたいです。
これは個人の考えですが、人が追い込まれて死を考えるのは視野の狭さもあるのじゃないかと。世界の広さを知ると、比べることを覚えられる。
それで救われることもある。もちろん、比べて凹むことなど、普遍的な営みだけど、比べることによって救われる人もいると思う。
主観と客観の乖離。
昔、母親からあんたこの曲みたいやなと言われた。
自分の中では全く違うねんけど。。と思い・・、人から見た時とじぶんのイメージは思ったよりかけ離れているんだなと。今日も10年ぶりに再会した人にこう言われた。
「ヤンキーのバイテリティ持ってたやん」と言葉をいただいて。
なるほど。まあ、まあ、まあ。
主と客の距離を図れるともう少し楽に生きれるのではないかと。 自分が自分のこと理解しているなど、信頼できない可能性が高い。自分の目から人は見えるけど、鏡ごし以外では見えない。
共感から何も生まれない感覚。
確かに共感からは芸術は生まれないと思う。有り難き言葉です。
今週の振り返り
イギリスからdaddy freddyがきていた。
本音ベースでyoyo cさんとakaneさんのが良かった。yoyo cさんエグかった。空気が一瞬で変わった。
ラバダブを見た。恐ろしい文化と再認識。
何よりナチュラルバイブスのバイブスに尊敬。
次の日、オスミツキノヒダリをずっと聞いていた過去を思い出しながらlef-tさんが浅草に来ると、見に行った。お話しさせていただくと、左利きだった。
憧れの人と話すのは緊張するけど、少しお話しできてよかった。
djマスターキーさんのDJ中にラップする感じとか、まさに文化の起りを感じた。最近、先生にヒップホップを教わるから、ヒップホップがクラブで流れると嬉しくなる。
いい傾向だ。勉強中。
外に出ると、おにぎりを食べてはった。
10年ぶりにあった友達のDJ。
生活に音楽が染み込んでいるから、有名な曲も聞こえ方が違った。
そして、なんやかんや、宇多田ヒカルさんのアムバムをゲトった、
これは、音楽人としての楽しみ。
週末は10年ぶりの人に会ったり。知らない世界に飛び込むと想像以上のことが起こる。シンプルに気持ちを伝える大切さが大事と思った。(また!)
舞い上がらず、一生懸命に。
ちょっと、でも、じぶんのアルバム、6曲録音できた。納得いかずずっと、取り直していたけど、ちょっとした自信をもって人に届けられそう。営業するけど作品ありき。
つまり、自分の音楽を誇りに思えるか。誇りに思うのは、スキルじゃなくてどれだけ費やしたか、やったか。スキルは後から追いかけてくるかと。それを言い訳せずに。音楽を。
できの悪いやつ、計算遅い
でもそんなの関係ない
https://youtu.be/do0suFQyprw