日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

「一ノ瀬会」の温かみ、忘年できました。

一ノ瀬会

 

「一ノ瀬会」いい時間を過ごせました。頑張ろうと思う理由を増やしていただけるのは、感謝です。人間ゆえのコミュニケーション、温かさを感じられる。

相手の気持ちを配慮する人が集うと、「いろいろあるけど、みんな頑張っていこう」が発揮されます。今日は、文章も乱れてもいいやと、安心できる日。まさに、忘年会で今年の汚れは今年のうちに落としておきたい。そして、もんじゃ焼きを食べると、(ひとつの鉄板をみんなでつつくと)、仲良くなれます。上の服がめっちゃ、油くさいけど、それがまた、今日だったんだなあと、思います。

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真面目や不真面目や、個性や没個性やらありますが、楽しかった。来年はガンガンいかないと。ハイプせず、着実に。譲れないところは、譲らず、譲るところは、鬼のように譲る形で、進めていければなあと。なんだかんだ、生きる年数を重ねるごとに人生が動いていくのがいいです。まだまだ、自分やその周囲にしか、目が行き届いていないと感じる毎日ですが、「今ある場所で一生懸命に生きる」という、レペゼン笹谷バレルの社長の言葉が響く日々です。その言葉はいつも忘れているけど、年末になると思い出す。

 

そうやって、行く年来る年、表層されるかどうかは別として、生きている限り、人間は相手を慮ると信じていたいです。すっきりと年を忘れられました。

(たけともさん、完全にご馳走様でしたm(__ )m)