日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

「バンド活動を始めて・・」 濃い日々を送っている。

最近

 

自分は自分の人生を生きられる。また、自分の人生しか生きられない。最大限、何かに憧れても、授かった、持って生まれたものを最大限に活かす。

そんなことをふと思った、凄く意味のある日だった。憧憬を偶像化しすぎて、見えなくなっていたのかも。サイダンゲンに等身大。

 

東京に来ていたテレちゃんと、お茶をしばいてしばらく話し込んだ。

いろいろ話したけど、「その人の最大限を出せばええんちゃん」的なことを言っていた。なんか、ハッとしたんです。

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自己などは存在せず、顧みても特にこれといった何があるわけでもなく。自己があるというのは表層的な意味においては的を得ているかもしれないけど。自分の心の奥底から、逆算していけば、ふっと楽になることもあるのかも。
と、そのような自問自答を繰り返しすぎて飽きた感じはあるのに、繰り返している。

心とは。なんぞや。


また別の日には、スタジオに入ってバンドセッション的なのをした。ドラムのはまちゃんとギターのかずきくんと。

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お二人とも、センスの洪水。溢れてます。グッドです。

そして・・現在、曲を作ってみようということになり、メロディやらを考えている。生楽器にしかない迫力、今までビートの上にのせたりしていた感じとは、異質。

他にないものができそう。嬉しみ。とりあえず、イメージをつくるために、日本民謡を意識的に耳にしては、口ずさんで、また聞いてと。機会があると、人間は自然と動くというカルマ(?)を悟りました。

 

創作、心・・ともに他が介在することにより、躍動を得ています。
相変わらず、東京都内をぶらぶらしています。すでにたくさん、魅力のある方とお会いしてますが、この世はわからないことがたくさんある。地獄先生ぬ〜べ〜のうたばりに。

(最近のi Phone写真)

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