「渋谷・円山町 EAR」 スタジオセッション的な試みでイベント開催、そして無事に終了!
セッション
土曜日は「have a good time」11回目、ありがとうございました。
それぞれのビートでフリースタイルだったり、友直さんのギターだったり、歳星さんの坂本九カバー、式部ちゃんのPUSHIMカバーと、初めて顔を合わせた・合わせていない関係なくスタジオセッション的になったかと思います。
「はじめまして」と挨拶して言葉を交わすけど、音楽する人は、セッションすると挨拶するよりいろいろと早い。会話にはない人との距離の縮め方ができるのも音楽であるがゆえにと思います。
主催ゆえに、ちょいとまたはしゃいでしまいましたが、楽しかった。また、セッション会やろうっと。(セッションに上も下もないので、音楽を愛でるみなさま、大歓迎でございます)
お次の「Have a good time」は高林さんを迎えてやります。高林さんはのっぺらというバンドでアコーディオンされてます。ソロのライブを見たときに心打たれまして、楽しみ。
自分のビートをsound cloudにあげるようなってから、sound cloudをうろうろしているのですが、オルガンさん好きっ!ってなりました。お会いするとゆるやかな雰囲気ですごい落ち着く方なんですが。曲聴いていると「ああーーー。たまらんーー」ってなります。
小説家でも音楽家でも、作品を鑑賞する観点として、私は「この人はどういう思考によりこの作品に至ったんだ」というのがあるのですが、オルガンさんはどんぴしゃで気になりました、
ということで、SNSというその人の個性が割とでるもので、ストーキング。。。
うん、すごく共感です。
私は権力から脱した芸術(←存在するかしないかは別問題)の価値を育ませたい気持ち、めっちゃあります。どういう意味でこれをツイートしたのかはもちろんご本人にしかわかりませんが、自分の根を確かめさせていただきました。がんばろ。
あっ、ビート視聴機(soundcloud)の方、日々更新してるので、よければ耳を貸していただければ幸いでございやす。
いい音楽する人とだんだんと知り合えてきて、いち音楽好きな人として幸せです。