作品を出すのにも、いろいろな形がございます
作品の形態
作品を出すのにも、いろいろな形がございます。
と思いましたのも、釈迦楽くんが、面白そうな試みをされていて興奮。
【PART 2 STYLE MAGAZINE 創刊!】
— 釈迦楽 / SHAKARA (@Boom_shakara) 2018年9月26日
〜2018年9月号 スタジオワン特集〜
2018.09.27 out 🤮🤮
およそ50年前の音源を含むジャマイカ音楽史上最重要レーべル”STUDIO ONE”の音源と、そのB面(カラオケ)に、日本人レゲエアーティストが新たに再解釈し制作した楽曲を乗せる”PART 2 STYLE”のミックステープ。 pic.twitter.com/bL5Duw3Ka0
なんかKAKATOさんがフリーで出してたKARA OKというアルバムを思い出しました。
KAKATO / KARA OK - レビュー | Rooftop https://rooftop.cc/review/music/120106181646.php
あえて主題やテーマを決めて、ひとつの観点から作品を創っていくのも、つくる人にとっても、聴く人にとっても斬新。
パパッと無料やらで配信できたりする時代だからこその面白い出し方ありそうです。
創作は全て借り物といえば借り物だし、カバーにしろ、サンプリングにしろ、良い音は形を変え蘇るものですね。ロマンです。
こういう面白い動きは、いち音楽リスナーとしてぜひ広まってほしい。と思ったり。
音楽の聴き方も年代縛りやレーベル縛りで聴いていくと、面白いと思います。
「へぇ、ここはこういう感じなんだぁ」とかなんでもない感想を持ちながら、楽しめそうです。ババッと浮かんだら何かやりたいものです。
アルバム制作 進行中
はてさて、私の状況ですが、録音が終わり、しばらくビート作りに励んでいました。
計50トラックくらいは完成したので、どういった形かは考え中ですが、選抜してビート集として発表していこうとか考えております。
「笹谷創」にしか作れないものと自負しております。(良くも悪くも!)
「その人にしか作れない」という一点にこの3年ぐらいをかけたフシもあります。年明けたぐらいから「またかよ!」と思われるぐらいゴリゴリと作品を発表していきたいと思います。
自分の曲のアルバムのジャケットも依頼中で、ただいま進行中です。
人の心を打つような作品になればと思う次第です。