リズムのもたつきの奥の人
もたつき
声以外にもリズムにその人が出る、といった話を昨日飲んでいるときにした。
ボーカルがありの歌でその人の声を聴くと、「この人の歌だな」となる、というのは自明。言われてみれば、リズムの微妙なもたつき具合に、その人が出るのではないか。一切のもたつきなくデキすぎると、どうしても・・。幅があると表現すればいいのか、あのもたつきの魅力よ。音を創る上でもたつきと心地よさはかなり、密接な関係にあるように思う。
音の「奥」に人や背景が思念などがぼんやりと、見えてくるのがいいですね。
ということで、好きなもたつき2選!
①Satta Massagana/The Abyssinians
今週末は、居酒屋浸り状態です。
川口にがむしゃらというめっちゃおいしい串カツ屋さんがある、
三年ぶりくらいに嫁ちゃんと行った。久々にゆっくり話せた。半分以上、「何言っているかわからん」と言われたけど、そんな関係がよかったりする。不思議なものです。
理解されすぎても、理解されなさ過ぎても。人間の交わりとは絶妙なもの。
昨日は月島で、蚊軍団(アウリーモスキート)で飲んだ。ケタケタとよく笑った。
改めて、みんな、濃い。濃すぎ。
変な気を使わずに自然と帰ってこれるような場所であり、心を揺さぶる作品をどんどんと出していく。
社会や業界における立場や実情とは関係なく、良いものに光を当てたい。
動向を少しでも気にされている方、当ブログを読んでいただいている方、何卒、よろしくお願いします。自立と共存を大切にし、創っていきます。