日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

もつ鍋食べたい! 嫁ちゃんと映画に行った。

映画館に行った!

 

最近、すこぶる更新できていなかった。

日曜日、嫁ちゃんと映画に行った。今話題の恋愛映画を観に行くなんて、何年振りだろう。高校生の時に観た「恋空」以来かも。


今夜、ロマンス劇場で」を観た。「恋愛映画ねえ」とどことなく重い腰を上げて出掛けた。「映画館の中、暖かいから少し昼寝でもするか」そんな気持ちもあった。映画が始まった。
そこからは号泣の嵐。感動。主演の綾瀬さんと坂口さんの絡みになぜか涙が止まらない。悲しい場面はまだ訪れていないのに、涙、頬を伝いまくり。過去の映画は忘れ去られていく、最初そんな話があった。

 

頭に浮かんだのは、空間デザインに携わっているまおちゃんの「刹那的なものに美しさを感じる。創って壊すまでが作品」という言葉だった。これはほりぐー社長が言う、「瞬間の彩り以上のものではない」ということと同義語かと。そこをどう捉えるかというのが、興味の有無なんだなあと、考えた。

いやあ、とにかく感動した。


感動ばかりでこのままでは、「小泉首相かよ!」と言われてしまう。映画が終わり掃除のお兄さんが入ってきても席から立てなかった。そんな中、嫁ちゃんは横で笑っていた。レトロな雰囲気と綾瀬はるかさんの服装七変化がすごくよかった。オシャレ。そして、ドローンを駆使したであろう、街を俯瞰した映像。最近、映像に興味が湧いてきたのもあり、えらく感動。

 

たまには映画館もいいですね(^^)

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