「目は口ほどに物を言う!!」 目とは考えてみれば不思議な存在だ。
お酒美味しい
酒は百薬の長ですか。すこぶる家で飲まなかったのにお風呂上がりの梅酒のロック美味しい。思わず「張り詰めた弓の震えるふるえる弦よ」と口ずさんでしまいます。
ドカベンの徳川監督も明日のジョーの丹下丹平もお酒好きなべらんめぇキャラは愛さずにはいられません。
火曜日から梅のお酒が身に沁みる。ランダムで流しているスピーカーからはゴリゴリの四つ打ち、心臓音とシンクロするというと、ちと大袈裟だけど、様々な色味が空間を踊って輪を作る感覚です。
いわゆる、ほろ酔いですね。
ビールやラムコークをガアガアと流して酔っ払った経験は数知れずありますが、ロックをチビチビと飲んで酔っ払う方が心地いい。まあ、ひとつ大人になったということか。
とかなんとか言っておりますが、すこぶるお酒弱いけど。
社会は変容していけども、お酒は常にお供している感じです。
ということで、自分なりの目の話をしたいと思います。(突然)
目について
「目」とは不思議な存在、前々から思っていたけど「目」は思考を物語ると思う。個人的には羽生くんの「目」が変な意味じゃなくて好きだ。完全に直感だけど集中力がえげつなさそうな目をしている。鷹みたいな。
鋭い目というのは人を惹きつける。様々なタイプがおってこそというのは理解できるが、鋭い眼光の人には目がいく。
目で線を作る「目線」は心情を物語るような気がする。「目は口ほどに物を言う」と言いますし。やはり周囲が気になっているときは、ちらちらと目であたりを確認してしまう。
我は「この人は今何を思っているのだろう?」と思うと、その人を見てしまう。話したことない人のことでも。あまり、見るのは失礼にあたりますが・・。見ることによって感情を読み取ろうとしているのでしょうか。
https://www.flickr.com/photos/temponotempo/6953331745/
音楽のライブ中も、アーティストを見る人を見ていたりする。何故だか。
または、踊っている。目つきは生まれつきなのだろうか。こないだ電話した稲太郎(仮名)が、「ギャンブラーはギャンブラーの目つきをしている」と言っていた。ちなみに稲太郎の目はくすんでいる。笑
生まれ持った目つきもあるが、生き方が目に反映されるのだろうか。
一概には言えないが。目と声は先天的だけど、後天的要素で見え方(聴こえ方)が変わると我は考える。