「沖縄料理をてんで味わえ!」そして、中が見えない店に入る緊張感も味わえ。
沖縄料理を食べよう
引き戸が閉まっているいかにも、中身が覗けない居酒屋。
入るのにとても勇気がいる。個人経営でしっぽりして地元民の激励を浴びている店なのか、チェーン店っぽさが味で、華金のサラリーマンの盛り場なのか。
入らなければわからない。わからないから、楽しく不安でもある。
と、ゆうわけでめっちゃ近所にあるのに一回も入ったことのない居酒屋に勇気を出していってみました。なるほど、沖縄料理か。
将来的には沖縄住みたいし、ここは一回入っとかないといけないぞ。
そんな決意が僕の足を進めてくれます。どんな店なんだい(´Д` )
階段を一段上がるごとに、心拍数が比例しているわけです。
沖縄料理といえば、ゴーヤでしばかれるのか、チャンプルに面食らうのか。
海ぶとうになぶられるのか。一体、どうなんだい。。
緊張感を持ちながら、いよいよ、入りました。
想像と違った。めっちゃ広いやん。下町の個人経営的なものを目の当たりにすると思いきや・・。
料理がめちゃめちゃ、おいしそうやないか。
ゆけ、海ぶどう。
ゆけ、しまらっきょのてんぷら。
ゆけ、たこ。
結果、美味しいお酒、最高やないすか。
頭で考えているだけじゃわからない。飛びつかないとわからない。
仕事だってそう。遊びだってそう。音楽だってそう。お酒だってそう。人生だってそう。飛びつかないとわからない(´Д` )
地に足を着けながら飛翔するんです。矛盾を孕むのなんて当たり前です。(そこにふんぞりかえるわけにはいかないけど)
人間味なんてものは矛盾の塊のような気がする。でも、それがそれらしさと思うわけです。
・・最近、ブログ内で思想のぶちまけが横行しております(´Д` )
肩肘張らず、沖縄料理食って、急いで、まったり、いきましょう(´Д` )
またもや、矛盾。純粋なる矛盾は一般市民の味方です。
そして、、ゆけ、にく。