最良の音楽で耳を肥やそう。音楽を創る行為は知ることから始まる!
外国の音楽のお話
久しぶりに口内炎できた。
ふう(´Д` )もう、土曜日か。一週間の流れがカール・ルイスです。
今週はシャラポワさんが見事に復帰したことを知り、秋元梢さんがパリコレに毎年行っていることを知りました。
「秋元梢さんの気品のやばさがやばい」と思いながら、イン・シンクのアルバムを聴いています。ウィキペディアさんには「エイス・オブ・ベイスのようなスウェーデン系のポップサウンド」と書いています。
スウェーデンのポップサウンド?これぞ、スウェーデンのポップサウンドなんだ!という楽曲が頭に浮かばない。スウェーデンの音楽。。
そういえば、今日道を歩きながらイギリスの民謡「グリーンスリーヴズ」を聴いていました。イギリスのレゲエのレーベルにも「グリーンスリーヴズ」がありますが、元々はレコード店だったそう。
ジャマイカのレーベルの仕事のいい加減っぷりにしびれを切らして、自らレーベルをやっちゃたのだとか。そんな記事を読んでいて、ふとイギリス民謡「グリーンスリーヴズ」を聴いてみた。
あっ、このメロディってイギリスの民謡からきていたのかと驚きました。すごく感動的です。
魂が浄化されそうな、素敵な音楽です。
いやあ、音楽は果てしない。尽きないから面白い。メタル、レゲエ、ゴスペル、ソウル、ファンク、ヒップホップ、ポップス、テクノ、ハウス。色々と聴くと、逆に他のジャンルのことが理解できるというわけです。
昨日Tach-Bさんに「Anderson.Paakをチェックしなさい」と言われました。
一瞬で好きになりました。
(Tach-Bさんは、この記事でも書いたかっこよすぎるレゲエの歌い手です。 )
アンダーソンさんの歌い方の感じとしてWyclef JeanとかPatriceを想起した。
次あったら、「Patrice」を紹介したひ。
ブラックミュージック系で自分が好きになるアーティストは、一度Soulを通っている感があるぞと。
音楽を創る行為は知るところから始まるのだ。どんどんと深く掘っていかなければ、いけない気がする。まだまだ知らない音楽だらけ。旅は続く。
ひえっ(´Д` )!