「リズム音楽が気持ちいい理由とは」 夜中の渋谷で確かな音を体感!
最高のパーティへ
昨日は夜な夜な渋谷の街に繰り出しました。
嫁を引き連れて(´Д` )つ
いやはや、クソ楽しかったんです。
興奮冷めやらぬ状態なんです。
渋谷の『スターラウンジ』に行きました。
クラブというより、ライブハウスなのですが、その日はサウンドシステムが入っていました。サウンドシステムというのは、野外ダンスなどで活躍する移動式のスピーカーのことです。
まず、今回、体感したサウンドシステムにやられましたね。
音の迫力というか、凄まじすぎました。どうなってんだと。
音がただデカいわけではなく、高音と低音のバランスも絶妙でした。
空気圧が半端なくて、バスドラやベースが入ってくると嫁は「暴風域に入った」と何度も言っていました。
時に下半身が揺れて、時に上半身が揺れて、そして体全身が揺れます。
これを体感しただけでご満悦です。ご満悦。
ナチュラルバイブスもビートボックスで会場を沸かしていました。彼らは口だけ(ビートボックス)でレゲエのサウンドを作る集団です。
ライブを見ていても音楽愛が伝わり、それが伝染しこちらも楽しくなってきます。
そして、「バナナくん(写真真ん中)髪の毛切ったのかな」と心にずっとしまいこんで、聞けずじまいでした。
ダブ・ダンスホール・ジャングル・ダブステップなどを織り交ぜた最高のパーティーでした。ああ、楽しかった。
後、皆が好きずきに踊っている空間にもやられました。
曲を流しているDJやサウンドマンを師とすると、踊っているお客様は教えを乞うている修行僧に見えるとか見えないとか、、そんなことを考えながらお酒を呑んでみたり、踊ってみたり・・。
リズム音楽が気持ちいい理由
コード感やメロディを楽しむのではなくて、リズムを楽しむというか。
サンプリングなどもある一定のパートを取り、リズムの中に入れ込むものだし。
本能的に人は規則性を見つけると安心する生き物だと思うのですが、リズムを楽しむ音楽は規則性がすぐ見つかり安心して踊れる。リズム音楽に愛を感じる理由は、そういうところなのかなと感じました。
J-POPはリズムより、メロディやコード感を楽しむもののような気がする。
サビなど行く時に「今からいきまっせ!!」的な展開になっているものが多く、リズムやオケはメロディを助けるものという認識で作られているのではないか(´Д` )つ
あっ、もちろんどっちかというとです。
音楽の好きさが増した1日でした!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ^ ^ )