お部屋にターンテーブルが到着!!!
音楽の話
何かを創るのには、2段階が必要と思います。
まず、とっかかりのアイデアである程度、形を作る、そこで完成!!!・・
ではなく、寝かして、もう一度、細かいところを見直す。
この細かいところを見直す作業を怠ると、クオリティが天と地の差。
飲食店で、「なんだか心地がいい店だなあ」というのは、相当細かい配慮が行き届いている。そういうのと要は一緒で、細かい配慮が大切かと。
上記の言葉たちは、もろ、ブーメランです。自分に突き刺さる。戒め、戒め。
ということで、作りかけのビートが大量にあるので、ひとつずつ完成させていこうかと思う次第です。
アルバムも声の録音を終え、ミックスダウン中。
ハイ(ストリングス系とか・ピアノとか)、ミドル(声)、ロウ(ドラム・ベース)、三つに分けるとして、それぞれの主力(?)的な音を前に出すと、ぶつからずにいい感じと思われる。空間のどの位置に音があるかにより、聴き心地が変わる。迫力・立体感は録音のテーマかと。
創り終えたら、しゃかりき宣伝も頑張ろう。(飲み歩きながら♪)
と、丸出しの私情は、置いといて・・ほんで、ででん!!!
ターンテーブルが届きました。そして、音楽室に置いてそうな、スピーカーもゲット。
配線をしていると、当たり前ですが、基本は電気やねんなあと思います。電気がより身近に感じられます。レコードも大量輸入したので、アナログで回せるように、張り切って、練習していこう。
ということで、今日は曲紹介をしようかと。
エレクトロ・ポップ・バンドのFindo Gaskさんの「Va Va Va」
いいポップさ、そして、何より歌い方なのか、中毒性がある。
言葉で表現するのは、すごく難しく、「簡単なようで難しいようで、簡単な感じがする難しさ、みたいな感覚」、矛盾に成り立つ音楽、というか。
いやはや・・なぜ、追い求めるのか。「夢中」というのもひとつの「逃避」だからか、好きというのは、上手に付き合えば救いになると考えています、