日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

4日間の概要

2020/07/20

 

先週の金曜日、阿佐ヶ谷へ。

飛沫感染を防ぐため、ボーカルの前に透明のカバーがされていた。久しぶりに生の楽器の音を聞いた。興奮。やっさんの新たな一面を見たり、オンライン上でしか会っていなかった皆んなとの再会を果たす。


土曜日、次出す曲の撮影をした。そのまま帰って完成まで持っていった。夜は配信でそれぞれ歌詞を紹介していく。遠藤ひつじさんは"作品を遠くから眺められる"、冷静というか、そのような視点を持っていると感じた。近くに取り入れては食べようとする、もしくは存在していないものとする、自分とは大違い。


日曜日、久しぶりに外が晴れていた。特筆すべきことがない。比較的ゆっくりとしていた。


月曜日、「部屋の豆電球の色は変わるのか?オレンジ過ぎない?」と家内に相談される。「ああ..」と答える。後は、ギターの7thの5弦ルートから6弦ルートへの移行、意外にスッといけると気がつく。

 

4日間の概要はそれくらいである。

記憶はどんどんと塗り替えられていく。

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