日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

地道に繰り返して、開拓する。わたしは商売人の息子。

2020/07/14

 

総合芸術家集団「auly mosquito」とという、仰々しい名前のコミュニティを作っている。幸いにも魅力的でおもしろい人にたくさん会う。形式におさまらない人間らしさ。そういうものを重視したひとつの形となれば。

auly-mosquito.com

 


佐藤yuupopicさんの詩集「野球という名の、ひかりに似たもの」を自らがやっているオンラインストアに置かせていただいた。"日々を生きる尊さが感じられるもの"が自分は好きみたい。記憶は定かではなくて、それを形に抽出する。記録に残す。作品というのは、「工夫した記録」という側面があるみたい。

 

auly-mosquito.stores.jp

 

話は全然変わるが、IT。information technologyという職種に従事していて、基本情報技術者の勉強をたまにする。その"たまに"がまさに今日だった。浮動小数点数、浮かれて動く少数点か。

いや、計算しやすくするためのものなので、浮かれてはいないか。などと漢字のイメージから余計な連想が始まり、進まない。"ものは捉えよう"を駆使するのもいいが、基本の習得、ここ数年に自らに課す。ほら、希望に溢れているではないか。


地道に繰り返して、開拓する。わたしは商売人の息子。

 

写真は高円寺で見かけた壁画。飛んでいます。

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