日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

特筆すべきこともない、調べものの日。

2020/07/13

 

今日は西洋美術史を調べていた。洞窟の絵も素敵。

トルコ芸術の本を買ってから、まずは全体像を、などと考えて。それは全体のどの位置に属しているのか、気になる。ただ、すぐ忘れる。


シュメール美術のウルのスタンダード、印象的だった。

 
調べものをしていると、ふと、時間の感じ方は人それぞれで、実は相対的なものではないのかと疑問が浮かぶ。感覚だから測れないけど。短い日も長い日もある。そもそも時間を感じるとは。脈絡がない。過去のものを見ていたから、そうなのだろうか。

 

しかし、雨が続く。梅雨は6月ではなくて7月ではないか。恵みの雨とも言うが、カンカン照り、日差しを浴びたい。プールで泳ぎたい。


特筆すべきこともない、調べものの日。

今は4時半、外が明るくなってきた。深夜の作業が押した。深夜の作業は少しワクワクする。夜の作用。そろそろ眠りにつこう。

幸い私は日常を過ごせているが、感染症に自然災害。日本列島、大変な時期が続く。

 

写真はトルコの芸術の本。

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