技巧の先の的を目掛けて矢を射る。
お礼までに
土曜日はEAR来て頂いた方、ゲストでご出演いただいた方ありがとうございます。何か刺激やらを感じていただけていると、非常に嬉しく思います。1年と少しやってきて、確実にコンセプトも固まりつつあります。どうやら、常々、標榜している「表現」という言葉に収斂されていきそうです。
2019年より「百花繚乱」とイベント名を変更、才能がそこら中に咲き乱れている感覚を。アーティストとお客様を明確に区別し、ファンを獲得するといったものではなく、ライブする側も観る側もセンスを働かせる、ある種、同等の感覚を持ち得た人たちで。
選民思想的なのは全くないですが、持たざるを得なくて、落とし所が必然的に表現、アートになる可能性を見ています。
技巧の先の的を目掛けて矢を射る。