日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

歌うことは楽しいことであり、また、奥が深き

お歌

 

金曜日はちょいと歌舞伎町にお出かけした。ゆいたんの歌のお知り合いで超絶歌の上手い人たちを観た。自分の周りとはまた違った感じでとても斬新だった。
なんだか、「歌うことは楽しいことだよ」と教えてくれた気がした。ありがとう><

 

(一年半前くらいに書いたゆいたんとの出会い)

sasaworks1990.hatenablog.com

 

芸術的なことというのは、「自分の最大の関心ごとを探求していく」という尖りみたいな部分があるが、それは決して排他的になることではないかと。究極は人間だし、身の危険を感じるようなこと以外に排他の必要などないと自戒しつつ。

 

自然に浮かんでしまった自己都合の感情を逆の理論により、打ち消す。いわゆる、ぷよぷよスタイル(打ち消しあうところが、、)そういうのを理性というのか。

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そして、あれだけ歌のうまい人たちを連続で見ると、一回聴いただけでハッと思わせる歌唱とはなんなのだろうかと考ずにいられなかった。その疑問を抱きながら、ほりぐっちゃんが店員をやっているので、EARに寄った。

 

そこに先生もいてて、歌のことを相談すると「ひとつは高音だよね」という鬼シンプルな答えが返ってきた。自分がすごいなあと思う人のを聞いていると、歌い方などのクセによりそれぞれ違うけど、鼻腔共鳴っぷりとか、声の成分のバランスがだいたい同じに感じる。

 

仮説を立て練習し、また違う角度から仮説を立て練習し、またまた別の角度から仮説を立て練習。ガッツリR&Bの人のを聞いて、コピーしてみるという練習もいいような。

 

歌うことは楽しいことであり、また、奥が深き。いやん。