日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

先週末、三つの日を記す。

金曜日

 

先週末はいろいろとでかけた。

金曜日はにしむさんに誘っていただき大久保へ。これまた、味のあるいい場所。暖かい雰囲気で超落ち着く。自由な空間は新しい発想や繋がりが生まれやすいかと。
この日は、ライブも見た。アコーディオンのライブをされていた高林さんのライブが衝撃でした。

アコーディオンのソロを初めて目の当たりにした。アコースティックさを超えた、そういう使い方なのか!!と思った場面やメロディラインの良さに感心。そしてあの空気感。
音楽好きだなあと、思える瞬間をいただけるのはありがたいです。
色濃く心に刻まれた1日になりました。気がつけば、すっかり朝でした。

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土曜日


土曜日はどぼくさんの送別会ということで、ちょいとEARに顔を出し、ほりぐーさんとそのままもんじゃ焼きを食べに行きました。
体力のゲージが限りなく0に近かったけど、いろいろ話せてよかった。
ゆっくりとご飯を食べて、未来や過去、胸の内を話すこと、は日々への刺激になる。世の多様性や自身の存在意義を感じたり、何かと前を向けます。

食を共にする行為は、根まで知り、木を育むことのよう。
写真が1枚もなかった。せつない。

 

日曜日


日曜日は初めての国立。
AND Iさんのリリースパーティということで。初めて会った時にパンダやコアラの性質についてめっちゃ教えてくれたタイキさんのバンド、DUBを基調としたレゲエバンド。
アルバムを聴かせていただいた時から、気づいていたが、とろけるような、かっこいいです。ライブも超良かったです。こういうのんやりたいと思わせてくれるような。

少し、写真も撮らせていただきました。

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この日行った国立地球屋も落ち着く雰囲気。自由さがそこら中にある空間だった。

こういう場所の匂いよ。私も良い空気が循環しているコミュニティや場所を形成していく、それぞれが自立と許容を兼ね備えたままに。

相変わらず、何を探しているのか、どうなりたいのかは、はっきりしない。

最近、頭が痛い症状によくあう。変な感じ。いろんな考えや感情を見て、客観性に収斂し、その先の行動を起こす。

行動の後に思想ができているのか、未だ見ぬ先。