独りぼっちのささじぃ。

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。日々、文字を連ね言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。結果、物書きとなる。

夏・乃木坂にて

乃木坂にて

 

金曜日の晩、乃木坂に向かった。
ワイワイガヤガヤと気さくな感じで、楽しいひと時を過ごした。
現場に行くと、ちょいちょいお会いするガメラBさんが明らかにパンプアップしていた。そこで、思い切って聞いた。

 

笹「筋トレしてるんですか」
ガメさん「してない」

 

おいおい、マジかよ。隆々としたその筋肉はどこぞで身につけたのか。

 

と考えていると、

 

ガメさん「創くん、夏バテに強そうやな」とおっしゃた。

そして、ガメさんは、スピーカーの前に移動した。

以前お会いした時も、同様のことを仰っていたはず。ガメラさんが抱く私のイメージは、「夏バテに強そう」ということを知った。平成最後の夏だ。

それがひとつ。

 

ジャンルは関係なく、本当に音楽好きだなというのは伝染する。
レコード1枚、1曲、音楽を丁重に扱っているのが伝わる。ぶっとい音にフロアは自然と盛り上がる。プレイヤーを童心に戻す、BLAXXさんのサウンドプレイに感服。自然と体動くとはこのこと。

これがふたつ。

 

そして、みっつ。
buss-tくんのフロウが好きだ。これは、空気感含めて、レゲエの、音楽の「間」や!と思いました。いい意味でワンフレーズの締めるタイミング、が個性的だった。成長がすごかった。

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成し遂げたいことも、やりたいことも、盛りだくさん。ただ、その奥にあるのは、本当はなんなのだろう、という疑問が残る。ひたすら頭をかすめる、よりよくと思いつつ。

最近、何かがずっと引っかかっているけど、今はそれでもいいと思っていたりもする。ううん、様々な人の生き方を見ていないからだろうか、どこか視野が狭いのだろうと予想される。頭でっかちではなく、体験が不足しているように思う。渇きはいつ満たされるのだろうか、渇くことを噛み砕く方法を探すのか。栄枯盛衰、命は自然に浮かびまた、還る。平凡さが第一の幸福と素直に思いたい。

頭ではわかっていたつもりのこと。たくさんの人に会うと、価値観は違うのだなと気づく。だからこそ、全ては成り立つとも思える。想像や概念は創作を押し進める。同時に、もっと、人の中で、音の中で生きていこうと思えた。