ライブにDJ、「夏の音楽的週末を振り返ろう」
笹谷創の音楽的週末
最近、毎週が怒涛の週末な気がする。今週もいろんな箇所に行けたり、感謝です。
おなじみ(?)の写真で振り返ってみよう!のコーナー!
金曜日はEARに寄って、Bonstarさんのイベントへ。フリーセッション。
音に対する探求、追求。音楽的刺激をこの上ないほど、うけます。この境地まで行くのには、そうやすやすと問屋は卸さない!
(音楽の研究所感がすごいよ!)
そのまま、金曜日の深夜は超矢野さんのパーティーにお邪魔してまいりました。
矢野さんに「紙ヒコーキ」という名を授かり、たまにDJをさせていただいておりますが、しかし・・、時間を費やしていないし、当たり前だけど、なんだか、うまくできない(悔しい!!!)
(こんなにぶれているとは・・!)
(ロフトバーにて、おしゃれなランプを発見!)
悔しい・・うぅ、ということで、両親の手伝いを経て、実家のターンテーブルを関東に持ちこみ。アナログで曲を繋げるのは難しいですが、なんか難しいことをしたくなるお年頃。アナログを集めりし音楽好きな人やから、頑張れるはず。
土曜日は一転、ライブでした。だいたいの感じは掴めてきている感はございますが、
なんか一段足りひん。人と比べるとキリがないですが、違いがないと次の目標を考えられないではないか、という意味では比べることは非常に大切と思い「ああだこうだ」と悩みます。
ああああ、絶対いいアルバム創る!
(ひとしきり反省したので、ライブ映像を少しだけご覧あれ)
(その日は、KAONくんも共演。かっこいい!優雅な蚊軍団、奮闘中!)
日曜日は隅田川沿いでやっているイベントにお邪魔しました。
本当にいいイベントだなあ。サウンドシステムから音楽が流れてくるし、みんな楽しそうやし、雰囲気が最高。自分がイベントするときに意識していることが現実とされておりました。ほんま、素晴らしいです。相互のためになる、暖かいコミュニティ。
そこにある根幹の優しさは、人として一番、大切にしたい原点です。特徴や性質、性格はそれぞれ違いますが、そういったもの(しっくりくる言葉が見つからない)は、共通的な、すごく普遍的なものやと思います。その感覚をなんと言葉にすればいいかわかりませぬが。
金曜日はロックを浴び、土曜日は日本語ラップを浴び、日曜日はレゲエを浴び、音楽がいつもそばに。他が為か、多様性の中に真価を見出す。