全然わからないなりに現代音楽を聞いてみよう
現代音楽を聞いてみよう
現代音楽に興味を持ちました。現代音楽は突発的、予想のできない音がなる、不協和音がなるといったことから、人に馴染みにくいそうです。調和された音楽が連続性だとしたら、現代音楽はランダム要素が強い。バランスのきっかけを何にしているのか、感性の赴くまま、いってしまえば思いつきでいっている気もします。
現代音楽的なものは、音そのものはもちろんだけど、そこまで培った音に対する感覚が大切なように思います。ある種、一流のリスナーであることがひとつの要件となり得そう。
音楽という枠から音の単位で捉えている感覚。どんな音でも発想次第で組み込めます。
仕組みから、ゼロから構築する感覚がより強くなっているものに思います。
ジャンルによるかもだけど、調和のとれた音楽は基本形が存在し、そこになぞらえれば、とりあえずは成り立つのではないか。張り切って、わかったようなことを書いていますが、きちんとパターンを覚えましょうと自戒です。
さらに、現代音楽の定義もわからず、ほぼ聞いたことがないということで、聞いていきましょう。ネットを上なめずりしたところによると、ミニマルミュージックというのも、現代音楽に分類されているそうです。
ミニマルミュージックというのは、音の動きを最小限に抑えて、パターン化された音を反復させる音楽だそうです。
執拗なまでの繰り返しということは、鏡に向かってずっと話かけて、むずむずした気持ちになるのと、同じ感覚になるのでしょうか。つゆしらずです。
Youtubeをうろうろとしていると、くそかっこいいのがあった。
普通に綺麗。
もともと、クラシック畑でもなんでもないから、基礎などございませんが、
好きなものを追いかけていればいずれなんとかなるさと。いつまでたってもやめられそうもおまへん。音楽。
定義も知らぬままツッパしてみましょう。