日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

在るが儘に捻くれ方さえ理解できずに。

独言

 

個人として独立、如何様にも成ろう。選択が自由過ぎて隣の芝が青くも見える。自分の道を歩いていて、出会った人たちを大切にしたいとある友達が言った。根底は独立独歩だと。自らの足で立ち、自らを進める。自立のない群れはいずれ崩壊する。自らに対して戒めがないために責任転嫁は起こる。逆も然り、重圧を掛けすぎると潰れる。中庸に塩梅が軸を作る。隙だらけは釘を打たれ、隙なしは好きな詩も書けない。両極端の推進力はすでに認知済み。また、憧憬済み。同型ではなかろうと思考するだけの機微を取り扱う。今迄の目的意識は蒸発され新たに芽をだした。独断的な前提に人を見るまで。在るが儘に捻くれ方さえ理解できずに。有り難う。 

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