ダンスミュージックの波が少し到来!!
ダンスミュージックの波が少し到来
ココアは心を落ち着けてくれます。
寒い冬には暖かいものが、沁み入りますね。
最近、電気グルーヴの石野卓球さんがピエール瀧さんに、ハウスやテクノを教えるみたいな企画を見ました。ブルックリンのあっちの方だったり、UKのここいらだったりで、ダンスミュージックが旋風を巻き起こし、あまりの熱狂っぷりに規制をかれられたりと。
しかし、これまた「未完の」というのがポイントだなぁと。お金なかったから、安い機材ひとつだけでシンプルに打ち込むと。そのチープさが、時に上質で綺麗な音をも凌駕するのだと。確かに踊るのに「金のミキサーである必要はなく、豪華絢爛に酒池肉林!!・・いやはや、大衆食堂的で心の満足度はグッと上昇」というところでございやしょうか。
ニ週間前ほどにジャズを聴き込むと宣言したわけですが、早速ダンスミュージックの波が押し寄せています。
眠る前にジャズ、ジャズピアノを聴いた時に一番感じたのは、強弱があるということだ。私のリスナーライフはループ音楽を中心に構成していましたが、ジャズピアノを聴くと・・フォルテッシモ。
強弱はリスナーに対して飽きを遠ざける。強弱という概念を改めて取り込もうと。
強さと弱さ。押しと引き。調整。バランス。比率。
そなたたちは創作の極意なのかも。