日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

ダンスミュージックの波が少し到来!!

ダンスミュージックの波が少し到来

 

ココアは心を落ち着けてくれます。

寒い冬には暖かいものが、沁み入りますね。

最近、電気グルーヴ石野卓球さんがピエール瀧さんに、ハウスやテクノを教えるみたいな企画を見ました。ブルックリンのあっちの方だったり、UKのここいらだったりで、ダンスミュージックが旋風を巻き起こし、あまりの熱狂っぷりに規制をかれられたりと。

 

しかし、これまた「未完の」というのがポイントだなぁと。お金なかったから、安い機材ひとつだけでシンプルに打ち込むと。そのチープさが、時に上質で綺麗な音をも凌駕するのだと。確かに踊るのに「金のミキサーである必要はなく、豪華絢爛に酒池肉林!!・・いやはや、大衆食堂的で心の満足度はグッと上昇」というところでございやしょうか。

 

 

ニ週間前ほどにジャズを聴き込むと宣言したわけですが、早速ダンスミュージックの波が押し寄せています。

眠る前にジャズ、ジャズピアノを聴いた時に一番感じたのは、強弱があるということだ。私のリスナーライフはループ音楽を中心に構成していましたが、ジャズピアノを聴くと・・フォルテッシモ。

強弱はリスナーに対して飽きを遠ざける。強弱という概念を改めて取り込もうと。

強さと弱さ。押しと引き。調整。バランス。比率。

そなたたちは創作の極意なのかも。

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