モンテスマ!!! 堀口晋作「山頭歌」 ミュージックビデオ撮影中
モンテスマ
おはようございます。鍋の春菊は好きです。
曇り空の土曜日は、遠い国のオーボエのような音色に身を委ねています。ある日、埼玉県の川口駅前で民族系の外国人が商売っ気を感じさせながら演奏をしていました。聞こえてきた音色自体はオーセンティックでした。気になった私めはガッチリと足を止めCDを買いました。
どこの音楽なのかは未だに不明ですが2曲目は「モンテスマ」という歌でした。
モンテスマ?女子高生の流行語のような「モンテスマ」・・。
「店員さん、店員さん!!片っ端からモンテスマください!」
ネットで調べた結果、モンテスマとはメキシコの古代に栄えたアステカ王国の基礎を築いた王らしいです。なにやら「天の射手」とか呼ばれていたのだとか。アステカ帝国は、太陽が沈まないように新鮮な人間の心臓を生贄として捧げていたそうな。科学の原理が仮にでも解明できていないと、常識はこうも変わるのか。ある意味、科学が歩けば文明も歩かざるを得ないというわけですね。
モンテスマの語感の良さに驚愕し、そして、モンテスマは一回忘却しよう。
ミュージックビデオ「山頭歌」 撮影中
時は平成・・きっかけは彼が出した500円。
ウィスキーと呼ばれるお酒を彼a.k.a堀口くんはへらへらしながら奢ってくれました。
大人になった私はどこかに遊びに行くとき、大概お酒を嗜んでいますが、大体ビールとかサワーとか。強いお酒は苦手よ。と思っていたけど、ちょっと口をつけるだけで体が温かくなる。うん、、めっちゃ心地よい。その日以降、ロックを頼むようになってしまった。(梅酒とか果実酒とかだけど)
酒の癖を変更させられた。恐ろしや・・。世捨て人おじさんは恐ろしや。
今、彼の「山頭歌」のMV(ミュージックビデオ)を作っています。
なかなかコアな良い出来栄えになりました。キーワードは「酔ってこおろぎと寝ていたよ」です。お酒は伴侶の心配をかけない程度に。
お楽しみにしてくだされ\(^-^ )なんたって「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」