優しさこみ上げるMAGENTA RODEOのワンマンの撮影に行ってきたよ!!
先週の日曜日は、MAGENTA RODEOっちのワンマンライブに行ってまいりました。
キャメラマンとして行ったので、レンズ越しにMAGENTA RODEOっちを見つめてきました。
楽屋の中からMAGENTA RODEO(以下、ロデオっち)の様子を見ていました。
ワンマンとか絶対緊張すると思う。この日のために、かなり動いていたんだろうなというのも、なんかひしひしと伝わってきた。そんな緊張も顧みず、楽屋裏でも優しく気を使ってくれた。基本的に天然気味のロデオっちですが、スイッチ入ると違いました。
完全なるアーティストでした。前から勝手に思ってたけどメロディが秀逸。
「ライオンとピエロ」やら「いつもいつもいつも思っています」やら、普段のおっとりした感じからは想像もつかないほどのジャックナイフ。
鬱積した感情を晴らすかのような清々しさにどうしても優しさがまどろむ。切れ味鋭いはずのナイフが心に到達すると気持ちに変わる。
キーボードとのコラボも良かった。キーボードの方も楽屋とステージのイメージの違いがえぐかった。
楽屋でご挨拶させていただいた時は、「おっとりの限界を超えている!!」と内心思っていましたが、ステージにでるとあらま。。
めちゃかっこいいやん。クール。ナイスすぎるスペシャルゲスト。
そして、MCとなると指毛のことを気にしたりするところがロデオっちらしくて、素敵。
MCで「昔から自分に自信を持てなかった」とロデオっちは発言していた。その日々は明らかに唄に昇華されていると思った。いつも自分のことではなく、周囲を優先して気遣ってくれる優しさ。その優しさが集結したなんともロデオっちらしいライブでした。決して斜に構えずに人と取っ組み合う感じというか、人として、、グッドです。
いい日に呼んでくれてありがとう。
今日、、、初めてロデオっちと呼びました。完