「音楽におけるコードトーンが人間の心情を決める」 なんだかそんな気がする。
コードトーンが感動分岐点
人の心情を動かすのは、コードトーンなのではないか。
明るいのがメジャー、暗いのがマイナー。明と暗は人間基準なのであるから、ここからもコードトーンが心情を動かすと言える気がする。その深淵なコードの連続に・・美しき声、情緒に溢れる雰囲気、それらが揃って、人の心は動くのではないか。
コードがかなり大きい部分を占めていると思う。
優しい音色を一つひとつ聞かせるギターのアルペジオさんとか、感動の権化。
そうこう言っておりますが、セブンス、テンションコード、オーギュメント、うろ覚えもいいところです。転回形になんちゃらかんちゃら。ああ(´Д` )
適当に和音を弾けば何かしらのコードトーンになっている。
(言い方は少し悪いかもしれないが)それを適当に何個かつなげれば、それっぽくなる。それっぽくなるというか、それっぽいのを採用すればいいのじゃないか。
作曲にも性格がでるのか、自然に創ると狂気的に暗い音楽が造られる(´Д` )
選ぶコードトーンもそういうのを好む傾向。
どういうコードトーンが好きかでその人の性格がわかりそう( ^ ^ )そんな占いがどこかにありそうな、なさそうな。
そういうことで、明るい感じのパターンを模索中です。
こうやって、作ってたら、、クラシックの音楽の厳かさのハンパなさに気付くよね。
どういう理論を駆使して作ってんねんやろう。そこは音楽に埋没して、自ら確かめに行くしかないよね。
とにもかくにも、「知識と技術(基礎)→芸術」この方程式は抗えない。
職人的要素もふんだんに盛り込まないとでごわす。
そもそも造形の深くなさが浮き彫りでございます。大学の教授になった気持ちで、研究です(´Д` )研究はかなり性にあっている気もするし。。
そんなわけで、音楽やら文章やら写真やら地道に活動をしております。
ただ、「ここやっ!!」というときには、一気に加速したいわけでございやす。なんだかおしゃべりブログみたいになっていますが、、、なにかとよろしくお願いします。。。(´Д` )
ブログの締めといたしまして、、海を横から眺めてみよう!