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独りぼっちのささじぃ。

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。日々、文字を連ね言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。結果、物書きとなる。

「Anthony Bからグルーブ感を学ぼう」 グルーブ感を紐解けばリズムの取り方だ。

グルーブ感の話

 

噂のゴールデンウィークがやってまいりました。

過去のゴールデンウィークのことを思い出そうとかもしましたが、記憶は遥か彼方。

あっという間に梅雨が来て、雨は降っては止んで、夏に突入。

 

言葉が出てこない時には、静かに時を待つ。静謐の中、脈を打つ。

 

転がっていた石を家まで運べるか夢中になっていた子供のころを思い出す出来事がありました。

 

GW1日目は、渋谷に出かけてみました。

Anthony B(ジャマイカ人)が来日しているらしく、見に行きました。

 

うん、えぐい。100メートル走でレベルが違うと思うぐらい圧倒的なレベルの差を見せられた。音楽は人それぞれだから、レベルとかはないんだけど、明らかな規格外だった。骨格の作りが違うよね。声めっちゃ太い。骨にめっちゃ響いているやん。

 

スタミナえぐいやん。決して、歌唱力がずば抜けているわけではないけど、グルーブ感がえぐかった。

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ここでグルーブ感の正体にやっと気付いた。

 

結論から言うと、表拍や裏拍の概念がそもそもない。

音楽をひとつの流れで捉えているというか。

 

「黒人は裏拍でとっているよ」、それはよく耳にする言葉だ。しかし、、この言葉がグルーブ感をなくす原因になっている気がする。

 

表と裏が実際に存在しているみたいに勘違いしてしまうところに問題があるのだ。

音程もそうだけど、本当はドレミとかないんだ。表も裏もないんだ。音に対してどれだけ溶け込ませられるか。あえていうなら、一文字に余白を持たせる。

瞬間しゅんかんで、表の裏、裏の裏の裏、裏の表、裏の裏、と変幻自在に選べるリズム感があるとグルーブ感は出てくると思うんだ。

 

ジャンルによって、それぞれだけど、音楽なんだからグルーブ感はあった方がいい。やはり、人間の気持ちのいいツボをつくには必要不可欠なんだなと思うわけです。

 

頭でわかっているのと、できるのではまた違う。

誰が見ても明らかなストイックに頑張ろう。