『浮世離れのすすめ』 資本主義の中で奮闘するためにも・・
人との縁
最近、すごくスピード感のある方に出会ったのです。
こんなスピード感で生きている人もいるのか!!と驚きました。(世界は広いので、たくさんいてると思いますが´Д` )
驚異的なスピード、彼の動きはベンジョンソンです。
虚弱体質な僕と違ってタフです。
言葉にもそのスピードが乗っかっているというか、とても刺激的です。
その方と色々と話をしましたが、ネガティブを乗り越えたポジティブ、底を見てきたゆえの志を強く感じました。
なんのために生きているのかよくわからないので、将来に目標を見据え、そこに向かって邁進していこう!という僕の考えと勝手に共鳴しました。
自分にないところを見つけると、すごくその人が魅力的に感じます。
最近は新しく出会う人が多くて、何かと喋ってみるのですが、それぞれあるんだなと。
A「こっちの道進むから、そっち進んでくれへん?ほんでどんな感じか教えて!」
B「了解!そっちも教えてや」
A「ええもんみっけた!!こっちの道で使われへんから、これ、あげるわ」
B「まじで、ありがとう!あっ、逆にこれあげる!」
そうやって、人の中で生き・・
マジメか!!!!
あほたれが!もっとガツッと生きて行かんかい!!!
この調子で書いていくと、そんな声が聞こえてきそうなので終焉(笑)
仙人志向を忘れない
最近、ローホーさんというアーティストの歌をよく聞いています。
『土砂降りの休日』という曲の歌詞の中に「休日噛み締めて下界にほくそ笑む」とあるのですが・・ここ大好きなんです。
せっせ、せっせと社会参加し資本主義の中で、頑張っていこう!とするなら、逆にこの歌詞の感覚を忘れたくないのです。
これは雨の日、働きに行くサラリーマンを窓越しから見て「ハッハッハッ」とテンションが上がる感じに似ているのかな。嫌なやつに思われるのかもしれないけど、ポイズンに押しつぶされるぐらいなら、そういう感覚を忘れたくない・・(笑)
そして、異常に良い曲です。
「コーヒーでも豆から入れたろかい」ここ大好きです。
出典 YouTube
浮世離れする感覚も必要なんです。
俗にまみれすぎると個性的な作品ができない気がする。
離れすぎると生活が成り立たない気がする。
一度片方に振り切ってみたりは必要だけど、基本的には中庸、バランスが大事だと思います。
最近Twitterで見かけた人間関係は料理の火加減と一緒、みたいなの思い出しました。
強火だと焦げるし、弱火だと完成しない。
・・なるほど、そのとおりだと腑に落ちさらしています。やはり、バランスどす。
といえども、人生まるごと突き抜けいている人には尊敬しかありません。
僕はヒゲも伸ばそうとしているし、仙人志向を心に潜ませ生きていきます。
ヒゲ、向かって左に曲がっています。
このまま生えていくと、三日月みたいなヒゲになるのかな。