「自分にとってのカメラとは?」 カメラを通して気づいたよ!!創作とは、己の判断基準でしかない!?
自分自身がフィルター
カメラを始めて2〜3週間、「なかなかこれは面白いものぞよ!」と心でつぶやき、時に嘆いています。
「これでいいのか?これがいいのだ!!」と躁と鬱を繰り返しながらパシャついてるのですが・・写真って加工めっちゃ大事やん!!!とすごく当たり前のことを思いました。
その写真はどういうことを目的として、撮っているのか・・。
「記録としてなのか、作品としてなのか」色々あると思いますが、僕は完全に作品を目指しています。(もちろん、記録としてのも撮ります!)
作品とした時に、僕の中で写真は加工芸術と化します!!
なので、加工がより大切になってくるのです。
基本的な技術や知識はつけないといけませんが、結局は加工をした時に「自分がそれをどう感じるか」だと思います。特に個性を出していきたいなら、自分の感じ方、つまり、感性を豊かにせねばならんのです!
自分というフィルターを通すということは、「その判断基準が作品となる」といっても過言ではありません。
そして、これは写真に限ったことではないはずです。
創作の基本的な概念の一つだと感じております。
写真をして気づく建築のすごさ
写真をしていて、気づいたことはもう一つ・・。
「建築、やばぁい!!」ということです。何ですか、あの画一的な美しさは・・。
先週末は、Mさしくんという友達の結婚式で大阪の梅田に行っていたのですが、駅とか駅前とか駅周辺とか、なんと言えばいいのか、「建築パラダイスおかわりもう一丁2016」です。
生まれた時から建物があったので、そんなに気にはしてなかったけど、建築って本当にすごい。ヨーロッパとか半端やないんやろうな〜´д` !!
ちなみに、大阪には夜行バスで行ったけど、あの枕の代わりになる浮き輪みたいなやつのありがたみがすごかった。あれは、必須です。
建築のすごさと、夜行バス乗る時の浮き輪みたいなやつに今宵は乾盃です🍻
いやぁ〜〜・・Mさし、結婚おめでとう^ ^!!!