iPhone7の発売!!目玉機能である『Apple Pay』についてまとめてみました。
iPhone7の発売(´Д` )!!
予約開始日が9月9日(金)で、販売開始が9月16日(金)となるようですね。
今回は「Apple Pay」により何ができるのかまとめてみました。
・「Apple Pay」により何ができるのか
・クレジットカードやSuicaの登録について
・VISAカードが登録できるのかどうかについて
・「Apple Pay」の安全性
出典 apple
Suica について
Apple PayでiPhoneを使って支払いなどができるようになりました。
そのためには、クレジットカードやSuicaなどの情報をiPhoneに登録しなければならないようです。
Suicaを使用する場合は、iPhone7を登録したいSuicaカードやSuica定期券の上に置くと、Suicaの残額や定期券情報が端末内に転送されるそうですね。
出典 apple
Suicaカードを持っていない場合でも、JR東日本のアプリからApple Pay対応可能なSuicaを作られるそうです。
Apple Payにクレジットカードさえ登録すれば、iPhone上だけでチャージしたり、定期券を更新したりできるということ。
これで、財布を出さなくても改札機を通ることができますね!
しかも、いちいちアプリを開く必要はないようです。
買い物について
Appleは主要なクレジットカード発行会社と連係しているので、ポイントなどのメリットも普通のクレジットカードと同じように使えます。
出典 apple
iPhone 6や6sなどのApple Payは、交通機関や実店舗では使えないようですが、アプリケーション内とウェブ上では使用できるようです。
なるほど・・、これが対応表のようですね。
出典 apple
クレジットカードについて
今回の「Apple Pay」に対応しているクレジットカードブランドがこちら。
出典 apple
この画像の中に「VISA」がない!!!
「VISA」は「Apple Pay」に対応していないのか・・果たしてその真相は(*_*)
VISAカードについて
どうやら、三井住友カードが公式に「Apple Pay」に対応すると発表しているようです。
三井住友カードのクレジットカードの大多数がVISAカードなので、三井住友カードが使えるということは、VISAカードが使えるかとおもいますが・・。
もし、MasterCardでしかApple Payが使えない場合は、三井住友カードから一言ありそうです。
出典 Flickr
ちなみに、Apple側と提携のある会社のVISAカードしか使えないようで、中小のクレジットカード会社が発行しているVISAカードは使えない可能性が大いにありそうですね。
安全性について
クレジットカードを登録すると、気になるのはやはり安全性ですね・・。
Apple PayをiPhoneなどに設定しても、クレジットカード番号がAppleのサーバーに保管されることはないとのことです。
出典 apple
端末に、固有のアカウント番号が発行されており、暗号化された状態で端末の中に保管されるようで、Apple Payで支払う場合も、クレジットカード番号が加盟店に通知されることはないそう。
また、「iPhone を探す」機能で紛失モードに設定しておけば、簡単に Apple Pay の利用を止められるようです。
他にも、「リモートワイプ」(遠隔消去)を実行すると、端末に保管される個人情報を全て消去することもでき、iCloud.comにログインして「Apple Pay」の支払いを停止することもできるとのこと。
出典 apple
と、「Apple Pay」についてざっと紹介しましたが、何かしらのお役に立てれば幸いです・・(´Д` b