日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

2017-06-30から1日間の記事一覧

ヴァージニア・ウルフさんの小説「燈台へ」を読んで

生は意識を持ったその最初から終局に至るまで、われわれをとり巻いている半透明な暈、燦然と輝く光彩(ルミナス・ヘイロウ)、である。