日記

ある日、おじいちゃんに「客観性に収斂せよ」と説かれ、言葉の存在意義を考え始める。言葉の持つ諧謔性・残忍性・恣意性に導かれる。 - 総合芸術家集団「auly mosquito」 代表 http://auly-mosquito.com ・HomePage http://so-sasatani.com

「性格は状態に関係し、状態は能力に関係する」 好調な状態の維持が結果をもたらす!?

性格は状態に関係し、状態は能力に関係する

 

お酒を呑んでいるときの方が、調子がいいという場面に出くわす。

家の中で行うタスクなどは缶ビール片手に行うのが丁度いい気がする。リラックスしているのか、ふわふわとしているのか、迷いが結構なくなる。逆に言えば、シラフの時は何かに迷っているのか。

 

ブログの場合、「面白いことを思いつかなければいけない」という脅迫概念めいたものが少なからずあるのか。心のどこに潜んでまんねん。という感じですが、必要悪みたいなものでしょうか。

 

同じことをするのにも、自らのマインドや状態で効率が変わるって当たり前のことだけど、すごい。同じ人間から発されてはいるけど、状態が違うなら違う人間が発しているという風にも言える。

金髪の悟空とそうじゃない悟空みたいな。ステップの第一段階は疑いなわけだから、調子よく進めまくるだけが能じゃない。と、言いながら、ガンガン進めて、後で振り返ればという考え方もできる。案ずるよりも産むが易しパターンも十分にあり得ます(´Д` )。

 

この状態というのは、そもそもの気質もあると思う。豪快に行く人、慎重に行く人。

気質により状態は変わり、能力も変わってくる。「どれだけ研ぎ澄まされた感覚を持っていても、マインドの持ち方が悪いと人生うまくいかない説」は、ここに関係していると思います。

 

よくラーメン屋の壁とかにある「心が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人生が変わる」的なやつです。ただ、これの難しいところは、気質が原因で結果が状態なのか、状態が原因で気質を作っているのか。。どちらとも言える曖昧さが残ります。

 

そして、抽象的なことをやたらと論じる癖が自分にはありまするが、土台は具体でなければならないと思うわけです。「廃頽」という観念を形にしたケーキを作ろうと思った時、材料のことを知らないと実際に作れないわけでごわす。

 

抽象は音楽に預けよう。具体を集中的に吸収し、目に見える真実を収集。そして、要素に分解し、昨日の観念とはグッバイ。(観念という魔物は、ひたすらこんにちはしてくるけど)

 

という感じで、ビールを地下労働者のごとくグビグビと飲んでいます。麹作りをする職人を思い浮かべながら、飲む。琥珀色のラガー、ひたすらおしゃれです(´Д` )

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その人の思考や感受に近づくには、物語を読むのではなく文体を喰らう。

本のお話

 

平易な文体の小説を読んだ時、感情が二手に分かれる。

「まだ、こんなにもページがあるのか・・。」と「面白い〜!ゾクッとするう」です。

武者小路実篤さんの本を読んだ時は、完全に後者でした。この差はなんなんだろうと自問してみます。

  

すると、「癖があるかないか」という点に寄りかかってきます。その癖も自分好みの癖だとなお嬉しいのです。その人物が溢れ出てくる感じが良いんです。ある意味、超技巧派ではなくヘタウマが好きなのかもしれません。

 

しかし、そのヘタウマは決してヘタウマとは思わない。ただ超絶技巧との距離があるだけ。そして、距離といっても上下の優劣ではありません。

 

呂布カルマさんのラインを借りていうと、「ライムの種類が違う」ということです。

その中で「隙間」がキーワードになってきます。音楽も小説も隙間のないものは、はまりきれないのです。平易な文章であろうと「奥が見えない」と思えたら、もう、ぞっこんです。

 

最近、谷崎潤一郎さんの本を読んでいるのですが、、、グッとこない。なぜだろう。隙間が見当たらない。バランスがよすぎるのかな。

「そこにそれ置いたら100点!!」を連発しているような気が。噂では、本により文体を変えているそうで、もしかしたら、読んでいる冊数が少ないのかも。

あと、単純に物語の面白さを重視しているように思える。話がえぐいとかは置いといて、いい香りのする小説が多い。なんかめっちゃ土着的ないい感じの人に出会ったみたいな気持ちにはなる。

 

結局、物語の面白さより文体に目がいっているのだ。その人の思考や感受に近づくには、物語の筋より文体の節だと思い込んでいる。

 

隙間が伺えるものが好きだとはいったものの、華奢すぎて豪華になっている三島由紀夫さんのような力ある文体には惹かれまくります。

 

結論、文章に興味があるというより、思考に興味があるようです。

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「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」 初イベントの開催場所が蔵前4273+creative garageに決まる。

最近、肩のコリがはんぱないんです。(´Д` )。

時たま、ピリッとする。パソコン作業の時間が長くなったり、短くなったりしているわけではないのに、なぜ、肩が凝る時期とそこまで凝らない時期があるのだろうか。姿勢を正す。

と、まあ、そんなことは、整体に行きなさいの一言で済まします。

 

イベントの場所が決まった!!嬉しい

 

イベント打つ下見に行ってきました(´Д` )つ

 

「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」でイベントを打とうと、葉っぱに睨みを利かしているほりぐっちゃんと誓ったことが現実になりました。

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場所は「蔵前4273+creative garage」

その名の通り、クリエイティブなガレージです。すごく素敵な場所で、アットホーム感が素晴らしいんです。バーカウンターにいたお姉さんも美人だった。(写真では見えないけど・・)

中に入り、地元のおばちゃんと思われる人と話しているとアイスコーヒーを奢ってくれました(´Д` )オシャレでとても人情味が溢れる場所でごわす。

 

この時の写真は夜仕様の店でございます。

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いたるところがオシャレ。

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ある日、UDON is Rockでお馴染みの小野ウどんさんが、この場所でうどんパフォーマンスをやっていました。久しぶりに小野ウどんさんのうどんを拝もうとたまたま行ったのがこの場所だったのです。小野さんありがとう(´Д` )

 

中2階がロフトになっているようで、この階段を登ってみます。

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振り返ると、パソコンをカタカタと頑張るほりぐっちゃんが見えます。

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心を乱すことなく、パソコンを打っていますね。

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ほりぐっちゃんのパソコンに対する集中力が相まってか、イベントの日も決まりました。

 

イベントを打つなど何年ぶりだろう。心地よい空間作りをするでごわす。

「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」蚊取り線香に負けないぐらい気合い入れていこう(´Д` )腕が痒くなってきた。。あっ、オシャレな場所ですが、イベントのイメージはフェスです。ミニミニフェスです♪

 そして、何よりも「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」とは一体何事やねんという方は下記をご覧ください^ ^

 

「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」の軌跡

 

 1.「ちぶかが」発足

sasaworks1990.hatenablog.com

 

2.「ちぶかが」盆栽村にいく 

sasaworks1990.hatenablog.com

 

3.「ちぶかが」 メンバー増殖

sasaworks1990.hatenablog.com

 

 4.「ちぶかが」シンポジウム開催

sasaworks1990.hatenablog.com

 

 

 4.「ちぶかが」BBQ前半戦

sasaworks1990.hatenablog.com

 

 5.「ちぶかが」BBQ後半戦

sasaworks1990.hatenablog.com

 

 6.「ちぶかが」会議

sasaworks1990.hatenablog.com

 

  7.「ちぶかが」ミニ演奏会

sasaworks1990.hatenablog.com

 

  8.「ちぶかが使節団」静岡へ

sasaworks1990.hatenablog.com