しきりに反省したならば、たわいもないおっさんの独学を始めよう。
今日は、よく文章を綴った。
これでもかというぐらい、文章を綴りました。演奏記号で言えばフェルマータ状態です。小休止がないみたいな・・。
なので、今回は箸休めブログみたいになりそう。(いつも小休止している気もしますけど・・)(´Д` )
反省
いきなりですが、大人になって数学能力なさに辟易しています。本をたくさん読んでも数学的能力はちっとも変わらないのかい。昔から完全に国語タイプというのは、わかっておりますが。
曖昧の中に光明を探し、ごまかしごまかししてきました。ごまかしごまかしと自分でそんなに思っていなかったことが致命傷でもありますが(´Д` )。。
一つひとつを明確に捉え、数珠繋ぎ的に、理論的に考えられる能力が喉から手が出るほど欲しいと思うわけです。「こうやから、だいたいこれぐらいやろ」と仮定して考える癖、いうなれば帰納法癖が著しくあるような気がする。
数学のドリルとか始めたらいけるのかな(´Д` )笑
大人になると新しい言語が覚えにくくなるとか聞いたことがありますが、その感覚がなんとなくわかってきた。(悲しい)
イメージとしてですが、頭に色々詰め込まれ隙間が少なくなっている感じがするんです。
そして、もうひとつ、ネットからニュースやらおもしろそうな記事やら読むのですが、、何かそれだけだとただ忘れてしまっているんです。結局、情報は主体的に調べないと意味のあるものとして定着しないわけでございやす。
そもそも、基本的なことや根本的なことがわかってから、経済・金融・政治・科学などのニュースを読むのがいいような気もします。
となれば、もっとちゃんと学校の勉強するべきだったのかもとか思うわけです。
洗脳やらなんやらの側面は確かにありますが、なんだかんだ基本的なことは身につくとおもわれます。
今からでも遅くはない、独学だ。独学。
「たわいもないおっさんの独学」もたのしいよ(´Д` )つつ
「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」 ちぶかが使節団、静岡県へ偵察にいってきたよ。
いざ、静岡県へ
ウルトラ腰の重たいメンバーの腰を打ち砕き、「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」でイベント的なものを打つという話になっております。
自分たちで打つとなると、どんなイベントにすればいいのか・・。
ということで、ちぶかが使節団(2名)。いざ、静岡県へ出陣!!!
明治の日本が西洋からどんどんと取り入れたように、「別格」と思えるものから学ぶのでごわす。見事な新幹線で静岡県についた一行(2名)は意気揚々と会場に向かいます。
そう、向かった先はフェスです。個人的に憧れの犬式さんやらエゴラッピンさんが出演しているフェスでした。
最寄りの駅に着いたなら、会場まではバスを使って移動します。
外の景色ごりごり綺麗やないか。
そして、会場に着きました。芝生、太陽、風、ビール、音楽、心地よいものを集め回したみたいな状況でした。偵察しながらも、、とりあえずお酒を飲みました。
時間は瞬く間に過ぎ去って行きました。そのフェスは寝転んでいる人もいれば、踊っている人もいたり、子供がきゃっきゃっしていたり、、時が止まっているような空間でした。
外国の公園みたいな(´Д`
なんか、財布盗まれても「まあ、いっか」と思えるような、資本主義の逆みたいな空気(´Д` )
そんなことを思い、ふと横を見ると使節団の団長(ほりぐっちゃん)が寝ていました。
「ソ連崩壊前かっ!」
本来の目的を思い出してもらい起きてもらいました。
とにかく、自由な空気が流れています。これは言葉で伝えるより、写真で・・。
使節団団長に写真を撮ってもらいましたが、白飛びがえらいことになりました。。
とまあ、お酒飲んでライブに感心して、芝生に寝転んで気持ちよくなって帰って来ました。
そして、帰りの新幹線で柄にもなくミーティングを行いました。
「縛られていない、自由な空気感」の大切さを噛みしめました。そして、ほりぐっちゃんはこう言いました。
「わしは村を作りたいんや。村を」
「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」でフェス要素があるイベントを起こしていこうかと(´Д` )つつ
乞うご期待くださいあれーーー(´Д` )!
ちぶかがってなんやねん?という方は、↓↓こちらをご覧くださいませ(´Д` )
「素晴らしい乳房だ。蚊がいる。」の軌跡
1.「ちぶかが」発足
2.「ちぶかが」盆栽村にいく
3.「ちぶかが」 メンバー増殖
4.「ちぶかが」シンポジウム開催
4.「ちぶかが」BBQ前半戦
5.「ちぶかが」BBQ後半戦
6.「ちぶかが」会議
7.「ちぶかが」ミニ演奏会
「沖縄料理をてんで味わえ!」そして、中が見えない店に入る緊張感も味わえ。
沖縄料理を食べよう
引き戸が閉まっているいかにも、中身が覗けない居酒屋。
入るのにとても勇気がいる。個人経営でしっぽりして地元民の激励を浴びている店なのか、チェーン店っぽさが味で、華金のサラリーマンの盛り場なのか。
入らなければわからない。わからないから、楽しく不安でもある。
と、ゆうわけでめっちゃ近所にあるのに一回も入ったことのない居酒屋に勇気を出していってみました。なるほど、沖縄料理か。
将来的には沖縄住みたいし、ここは一回入っとかないといけないぞ。
そんな決意が僕の足を進めてくれます。どんな店なんだい(´Д` )
階段を一段上がるごとに、心拍数が比例しているわけです。
沖縄料理といえば、ゴーヤでしばかれるのか、チャンプルに面食らうのか。
海ぶとうになぶられるのか。一体、どうなんだい。。
緊張感を持ちながら、いよいよ、入りました。
想像と違った。めっちゃ広いやん。下町の個人経営的なものを目の当たりにすると思いきや・・。
料理がめちゃめちゃ、おいしそうやないか。
ゆけ、海ぶどう。
ゆけ、しまらっきょのてんぷら。
ゆけ、たこ。
結果、美味しいお酒、最高やないすか。
頭で考えているだけじゃわからない。飛びつかないとわからない。
仕事だってそう。遊びだってそう。音楽だってそう。お酒だってそう。人生だってそう。飛びつかないとわからない(´Д` )
地に足を着けながら飛翔するんです。矛盾を孕むのなんて当たり前です。(そこにふんぞりかえるわけにはいかないけど)
人間味なんてものは矛盾の塊のような気がする。でも、それがそれらしさと思うわけです。
・・最近、ブログ内で思想のぶちまけが横行しております(´Д` )
肩肘張らず、沖縄料理食って、急いで、まったり、いきましょう(´Д` )
またもや、矛盾。純粋なる矛盾は一般市民の味方です。
そして、、ゆけ、にく。